それは先日の日曜日の事。
みすきは所用で午前中に高田馬場に出かけた。
用事も終わり、どこかで昼飯を…と思い歩き始めた早稲田通り。
ふと目についたのが「ラーメン二郎(高田馬場店)」。
三田に本店があって、いつも並んでいるのは知っていたが、ここのラーメンをまだ食べた事はなかった。
「それじゃあ…」と思い店内へ。中は10席程のカウンターと、よく見えなかったがその奥にテーブル席があるようだ。
店内は既に満席で、みすきの前にも4人程待ちがいる。
早速販売機で食券を買う…お、大盛は50円増しか?安いから大盛にしよう♪と、大盛券も購入した。
しかし、すべてはそこから始まった…。
食券を買い、ふとその販売機を見ると「ミニラーメンは通常の麺の量、普通のラーメンは麺量2倍です」のような事が書いてある紙が貼ってあった。
…って事はナニかい?
みすきが食券を買ったラーメンは、もともと大盛の量なの?
そして、みすきはそれを更に大盛にしちゃったって事?
ヤバい…ヤバすぎる…はたして食べ切れるだろうか?キャンセルは…出来る雰囲気ではない…。
元来、貧乏性のみすきは「出された食事は残さない」をモットーにしているし、普通の大盛の量なら完食する自信はある…しかしこれは…。
確かに事前に情報を入手してない&貼ってある紙を見逃したのが悪い。それでも「いや…もしかしたら、そもそもの一人分の量が少なめなんだろう…だから大盛でも大丈夫だよ」と順番を待ちながら楽観的に考えようと努めた。
カウンターに座り待つ事しばし…出てきたのは、おや?丼の大きさが普通盛りのと変わらない?…大盛って言ってもたいしたことないかな?
な~んだ、これなら食べられるかな♪と安心した。
しかし、それは甘かった
その丼には、コシの強い太麺がギッシリと詰め込まれていたのだった(…太麺って苦手なんだよなぁ…)。やはり出された以上は残すのは失礼、気分は半ば「大食い選手権」…さすがにあんなに食えない!
それでも「挑戦」開始!しかしどんなに大量に頬張っても、麺が減らない!しかも調子に乗ってトッピングをニンニク+脂にしちゃったモンだから、スープもギトギトで口の中に残る残る…それでもがんばって食べ続け、やっと半分位かな?と思ったとき店員に声を掛けられた。
「お客さん、大盛でしたよね?これ乗りきらなかったから…」
と出てきたのは小さい丼に入ったチャーチュー、いや「肉塊」。これはまさに痛恨の一撃!もともとこの肉と同じものが最初からかなりの量、入っていたのをやっと食べきったトコだったのだ。それでも完食目指して食べる、食べる。
そして麺がスープに隠れたところでその「肉塊」を丼に移し、残った麺を食べ、いざ肉&スープを…と思ったが、もうだめポ…もう食えない。胃が満杯で、食おうとして下を向くと「営業妨害な結果」になってしまいそうだった。
とうとうスープまで完食できなかった…麺は食べたのだが。みすきは「1次予選で惨敗」、状態である。
まさに完敗、お店の人、残しちゃってごめんなさい m(_ _)m
でも状況もわかったし苦手な太麺だけど、この次は普通盛りにしてもっとじっくりと味わって食べたいと、今になって思うみすきでした。
その後、食べすぎでお腹を壊してしまったのは、言うまでもない…。
みすきは所用で午前中に高田馬場に出かけた。
用事も終わり、どこかで昼飯を…と思い歩き始めた早稲田通り。
ふと目についたのが「ラーメン二郎(高田馬場店)」。
三田に本店があって、いつも並んでいるのは知っていたが、ここのラーメンをまだ食べた事はなかった。
「それじゃあ…」と思い店内へ。中は10席程のカウンターと、よく見えなかったがその奥にテーブル席があるようだ。
店内は既に満席で、みすきの前にも4人程待ちがいる。
早速販売機で食券を買う…お、大盛は50円増しか?安いから大盛にしよう♪と、大盛券も購入した。
しかし、すべてはそこから始まった…。
食券を買い、ふとその販売機を見ると「ミニラーメンは通常の麺の量、普通のラーメンは麺量2倍です」のような事が書いてある紙が貼ってあった。
…って事はナニかい?
みすきが食券を買ったラーメンは、もともと大盛の量なの?
そして、みすきはそれを更に大盛にしちゃったって事?
ヤバい…ヤバすぎる…はたして食べ切れるだろうか?キャンセルは…出来る雰囲気ではない…。
元来、貧乏性のみすきは「出された食事は残さない」をモットーにしているし、普通の大盛の量なら完食する自信はある…しかしこれは…。
確かに事前に情報を入手してない&貼ってある紙を見逃したのが悪い。それでも「いや…もしかしたら、そもそもの一人分の量が少なめなんだろう…だから大盛でも大丈夫だよ」と順番を待ちながら楽観的に考えようと努めた。
カウンターに座り待つ事しばし…出てきたのは、おや?丼の大きさが普通盛りのと変わらない?…大盛って言ってもたいしたことないかな?
な~んだ、これなら食べられるかな♪と安心した。
しかし、それは甘かった
その丼には、コシの強い太麺がギッシリと詰め込まれていたのだった(…太麺って苦手なんだよなぁ…)。やはり出された以上は残すのは失礼、気分は半ば「大食い選手権」…さすがにあんなに食えない!
それでも「挑戦」開始!しかしどんなに大量に頬張っても、麺が減らない!しかも調子に乗ってトッピングをニンニク+脂にしちゃったモンだから、スープもギトギトで口の中に残る残る…それでもがんばって食べ続け、やっと半分位かな?と思ったとき店員に声を掛けられた。
「お客さん、大盛でしたよね?これ乗りきらなかったから…」
と出てきたのは小さい丼に入ったチャーチュー、いや「肉塊」。これはまさに痛恨の一撃!もともとこの肉と同じものが最初からかなりの量、入っていたのをやっと食べきったトコだったのだ。それでも完食目指して食べる、食べる。
そして麺がスープに隠れたところでその「肉塊」を丼に移し、残った麺を食べ、いざ肉&スープを…と思ったが、もうだめポ…もう食えない。胃が満杯で、食おうとして下を向くと「営業妨害な結果」になってしまいそうだった。
とうとうスープまで完食できなかった…麺は食べたのだが。みすきは「1次予選で惨敗」、状態である。
まさに完敗、お店の人、残しちゃってごめんなさい m(_ _)m
でも状況もわかったし苦手な太麺だけど、この次は普通盛りにしてもっとじっくりと味わって食べたいと、今になって思うみすきでした。
その後、食べすぎでお腹を壊してしまったのは、言うまでもない…。