そんな気持ちのまま臨んだ稽古も年内は最後になるそうだ。
そういえば、稽古日程を貰ってないな…まあいいか。
仕事が長引いてしまい、20時過ぎになった稽古場入りでは、別の場面を稽古していた。みすきはしばらく、いない役者のセリフ出しをしていた。
その後、休憩を挟んでみすきの出番…それもいま一つノれないまま終わってしまった。まだセリフが頭に入っていないのも原因の一つだろうが、そんな事は言ってられない。とにかく早いトコ覚えないと。
そしてラストの場面を稽古する事になった。
この場面は今日初めて動きが付く。
ネタバレになるので詳細は避けるが、みすきはこの場面で何か「手応え」のようなものを感じた…初めての場面で止めつつ台本を見つつの状態だったが、ああ、こういう事もあるんだな…と思うとともに物語の全体的なイメージが更新されたような気分がした。
みすきは油断するとすぐに「力が入る」そうだ…セリフと動き共々に。それが銀杏で染み付いたクセなんだろう。
それを意識しつつ、これから変わっていかないといけない。
こりゃあ大変だぞ…とまたまた実感した年内最後の稽古でした。
そういえば、稽古日程を貰ってないな…まあいいか。
仕事が長引いてしまい、20時過ぎになった稽古場入りでは、別の場面を稽古していた。みすきはしばらく、いない役者のセリフ出しをしていた。
その後、休憩を挟んでみすきの出番…それもいま一つノれないまま終わってしまった。まだセリフが頭に入っていないのも原因の一つだろうが、そんな事は言ってられない。とにかく早いトコ覚えないと。
そしてラストの場面を稽古する事になった。
この場面は今日初めて動きが付く。
ネタバレになるので詳細は避けるが、みすきはこの場面で何か「手応え」のようなものを感じた…初めての場面で止めつつ台本を見つつの状態だったが、ああ、こういう事もあるんだな…と思うとともに物語の全体的なイメージが更新されたような気分がした。
みすきは油断するとすぐに「力が入る」そうだ…セリフと動き共々に。それが銀杏で染み付いたクセなんだろう。
それを意識しつつ、これから変わっていかないといけない。
こりゃあ大変だぞ…とまたまた実感した年内最後の稽古でした。