ゆるキャラ多角経営

ひこにゃん、そっくりグッズ流通 彦根市が販売中止要請(共同通信) - goo ニュース

滋賀県彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」にそっくりなキャラクターのグッズが土産物店などで販売されていることが分かり、市は２８日までに「著作権と商標権を侵害している」として、市内の６業者に販売中止を要請した。そっくりキャラは、ひこにゃんを考案した大阪市のキャラクター作家の男性が手掛ける「ひこねのよいにゃんこ」。作者自身が別キャラをつくる珍しいケースに、市側は頭を抱えている。



う～～～～～～～ん！

どっちが本物の「ひこにゃん」なんだろう？

・・・って、ハッキリ言って同じじゃん。



他の記事とかによると、そもそも彦根市が作者から買い取った「ひこにゃん」の著作権は３ポーズのみとのこと。
それ以外のポーズの著作権は作者にあるそうだ。商標権の方は知らんが「ひこねのよいにゃんこ」・・・う～～～ん。
まあ、ユルキャラの中でも有名な「ひこにゃん」なので、作者としてはこれ幸いにいろいろ派生させたいところなのだろう。

まあ、作者が同じだし・・・だから「パクリ」じゃないし・・・仕方ないのかな。
もし、みすきがこの作者なら、やはり同じような展開をしたかもしれない。
絵本が売れ、キャラクターグッズが売れ、まかり間違えばアニメ化なんてなっちゃったら、いったいどうなっていくんだろうか？



まあ、外野から「ユルく」見守るにはいい記事ですね。