イメージ

先日、某ＳＮＳでの募集に応募した映像作品。その書類審査の結果メールが来た。

『イメージに合わないので・・・』

・・・だそうだ。

う～～～ん。
それでは仕方がない。
こればっかりはネ・・・。

さてさて、また次を当たるとするか。

家電業界団体さま・・・

来月１日から地デジチューナー無償配布申し込み受け付け(産経新聞) - goo ニュース

■平成２３年７月に予定する地上デジタル放送への完全移行に向け、総務省は１０月１日から、生活保護受給世帯などに対する地デジの受信用チューナーの無償配布の申し込み受け付けを始める。（後略）■

そもそも・・・
国が膨大な利権のために無理矢理始めた「地デジ構想」なんだから、チューナーくらいは配布するのは当然かと思う・・・ただしこれが税金で賄われるのは悔しいところだ。
今回の地デジ移行で、デジタルテレビが思い切り売れてるんだから、電機メーカー各社で費用を負担しあってそのチューナーを都合すればいいのではないか、とも思う。なんちゃらエコポイントとかの政策もデジタルテレビ販売増加に輪を掛けてるんだし、その位やってもバチはあたらないかと。


それよりも・・・


大事なモノを忘れちゃいませんか？

そう、それは・・・


アンテナ！

チューナーだけあっても、アンテナがないとテレビは見れない。
しかも結構感度がビミョーらしいから、おいそれと素人が付けられるモノではなさそうだ。結局、業者に頼んで設置してもらうことになる。

実は、みすきのウチはその状況。
テレビは地デジ対応なのだが、アンテナが付いていないので地デジは見ていない。
自分でなんとかしようと、大型電機店に何度も行ったが・・・おいおい、これはいくらかかるんだよ・・・と唖然としてしまい、その度に諦めたという経緯がある。
有線という方法もあるが、入会の時に数万円かかる上に毎月幾ばくかの出費が増える。誠に不経済きわまりない。


いまさら言うことじゃないが、こちらが頼み込んで地デジにしてもらう訳じゃないんだから、チューナーだけじゃなくアンテナも面倒みてくれ！

それが無理なら、地上波放送をもっと続けるべきだ！

ただでさえ「２秒遅れ」な地デジ映像をこれから先、見せられるんだから、それくらいやってもいいだろう。
政府はもう期待出来ないから、やはり家電メーカーの団体（あるのかな？）で検討してみてもいいのではないか・・・と思うのは、みすきだけだろうか？