みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

みすき覚え書き(平成22年)

2011年01月08日 | 演劇・映像活動
平成23年も始まって既に1週間が経ってしまった。
みすきは昨年、いくつかの映像作品に出演させてもらった。
その覚え書きとして、ここでリストアップしておきたいと思う。

◇平成22年◇

2月◇埼玉県狭山市民芸術祭企画「さやま民話風土記」出演(舞台)

4月◆早稲田大学シネマプロダクション作品「HOLD UP」(裏のある元刑事)

8月◆立教大学身体映像科卒業制作作品「贖愛(しょくあい)」(出版社編集部の上司)

8月◆早稲田大学シネマプロダクション作品「春になったら彼は」(ダメな高校教師)

9月◆立教大学卒業制作作品「ワルダクミ」(組織の幹部、寺田)

12月◆東放学園課題作品「無花果の花」(やる気のない教師)


一昨年に比べると、出演した本数自体は少ないが、その分やりがいのある役につくことができた年だったと思う。
特に「HOLD UP」ではいい役を演じさせてもらった。この事は、みすきにとって貴重な経験で、その後の活動に対する自信が持てるようになった。
土日中心の撮影だったため、撮影期間が約4ヶ月かかったが、どの現場でも楽しく過ごすことが出来た。
また「ワルダクミ」では、前半で殺されてしまう役なのだが、撮影がみっちり3日間・・・しかも平日にあり、これはスケジュール調整に苦労した。


・・・上記の詳細はこのブログにも書いてあるので、そちらも参照あれ。
そして今日(1/7)現在、次の出演映像作品は決まっていないが舞台の話がチラホラある中、今後はエキストラ的な1シーンのみの出番しか無い役などは極力避けて行きたいな・・・とは思っている。
さてさて、その辺はどうなりますか。


活動報告は都度、このブログにも載せていきますので、今年も「みすきのぶろぐ」をよろしくお願いしま~~~~す!





沖縄にも「伊達」氏 現る!

2011年01月08日 | 時事ネタ(みすき流)
沖縄でもタイガーマスク「現実になりビックリ」(読売新聞) - goo ニュース
■沖縄県南城市大里の児童養護施設「島添の丘」に、テレビアニメ「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗る中年男性が、新品のランドセル3個を届けていたことが8日、わかった。(後略)■

う~~~ん

いい話だね~~~(泣)


この世知辛い世の中で、こんな風に人の善意を感じることが出来るなんて。
日本人もまだまだ捨てたモンじゃないなぁ!

これまで数人の「伊達直人」氏が現れた。
みすきはその真似をしたくても余裕がないので出来ない。ただただ、ニュース記事を見て感動するばかりだ。これを機に全国にもっとたくさんの伊達氏が現れることを願ってやまない。

がんばれ~~~!全国の「伊達直人」さ~~~ん!