医療者が患者になる時 2018年04月15日 | 仕事 昨日書いたER滞在記の続き。 私は以前隣町で働いていました。理由は私生活で患者と鉢合わせをしたくないから。しかし緩和をしている時に緩和医師に自分が住む地元の医療を良くするために自分が尽力を尽くす、との言葉を聞き、たしかに間近でみた彼女の働きは自分の地元を良くするそのもので次第に地元で働きたい気持ちが大きくなり今に至るわけです。 で、私が行ったERはもちろん地元の病院です。受付でもどこでもスタッ . . . 本文を読む