スキーのリフトでは地元や世界から旅行した人と話すチャンス。先日出会った地元スキーヤー家族の父親からの話。元々はケローナ(BC州で3番目の大きさの街)で育った方。レベルストークに移住したのは5年前。奥さんはリモートワークなのでどこにいても働ける方。その人もどちらかと言うとその系統。大好きな山と街に惹かれて移住したとか。冬はスキー夏はアウトドアのメッカなので、子供達が街で暇そうにしている姿を見たこ . . . 本文を読む
新しい チームが地元にできて数ヶ月。とても良い!先月顔合わせに行き互いに自己紹介をして役割を確認しあった。地元にとっては新チームでも、他の市では長年活動しているプログラム。州のスタンダードなどもあるので期待されることがわかりやすい。それにこの新チームは皆他の市での経験がある人ばかり。よってベテランと言うわけ。今まで難しすぎると、NPOでも保健機構のチームからも見放されたような超ウルト . . . 本文を読む
昨日書いた保護観察官。保護観察官とは何でしょう?以下は法務省のサイトから。保護観察官は,犯罪をした人や非行のある少年に対して,通常の社会生活を送らせながら,その円滑な社会復帰のために指導・監督を行う「社会内処遇」の専門家です。 また,犯罪や非行のない明るい社会を築くための「犯罪予防活動」を促進しています。と書いてありました。私が行く予定にしているのは 仮釈放になった人々がチェックイン . . . 本文を読む
休暇から戻ったら行くところがある。保護観察官のオフィス。ここからの紹介が多いのも私の仕事の特徴。1人、2人連絡をしてくれる人がいたけれど、この際オフィスの観察官全員と会って、紹介のやり方とか、美加の仕事を説明して欲しい、と。実は随分前から言われていた。しかしなかなか調整がつかず、ようやく日にちが決まったのだ。今まで一度も足を踏み入れたことのない場所。ちょっと緊張。でもこれも患者層の社会復帰の一 . . . 本文を読む
今回も休暇もカバーしてくれるNPはいない。よって毎日2回EMRにアクセスしてタスクをチェックする。このところ年度末だし、冬場は病気になる人が多いのでとても忙しい。休暇前の1週間は嵐のようだった。で、この休暇中、患者や薬局から「至急」と言う名目で連絡がくる。しかしどれも至急には思えない。わかるんですよ、私の患者層の方々は物事を後回し、後回しにして、最後もう時間がない!ってなるとようやく重い腰を上 . . . 本文を読む