新しい チームが地元にできて数ヶ月。とても良い!
先月顔合わせに行き互いに自己紹介をして役割を確認しあった。地元にとっては新チームでも、他の市では長年活動しているプログラム。州のスタンダードなどもあるので期待されることがわかりやすい。それにこの新チームは皆他の市での経験がある人ばかり。よってベテランと言うわけ。
今まで難しすぎると、NPOでも保健機構のチームからも見放されたような超ウルトラ級の難題患者を受け入れてくれている。どこのチームより患者対スタッフの比率が贅沢な割当。そして動かせるお金も多い。それほど難しい患者を受け入れるのが条件。
期待度が高いとはこのこと。チームの構成は看護師、作業療法士、ソーシャルワーカー、カウンセラー、ピアサポートワーカー、精神科医。
対象患者は超難解で且つ慢性的なホームレスネス。いえええええい!
冒頭写真: Revelstoke Mountain Resortに来てすぐ気づいたらこと。男が多い!ホテルの朝食会場も、ジャグジーも、リゾートへのバスの中も街のレストランもリフトへの行列も2:8の割合で男。何故ってこの険しそうな山。このてっぺんから両面を滑ることができる荒々しい山で有名なところ。クレイジーなスキーヤーが滑ると言うより落ちる角度。ツリーランの傾斜も半端ない。ジャンプや回転などの遊びがし放題の場所。ヘリスキー、キャットスキーは周囲の山々でも選び放題。レストランで偶然以前一緒に働いた医師と隣席になった。彼はヘリで山小屋へ運んでもらいバックカントリースキーをするとか。ザ、男の遊び場がこのエリアなのだ。皆どこからか飛行機でやってくる人たち。NY、LA、コロラド、もちろんカナダ中からも。スエーデンから来ている人もいた。若い人より40代、50代の人たちが多いのも特徴。ヘリやキャットスキーはお金がないとできないからね〜