愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

新春コンサートシリーズその6

2014-01-13 | 好きなもの
まだあんのか。

1月13日(月)。今日もお出掛け。
昨日から調子がよくない。鼻水がとまらない。耳の後ろが痛い。
暖房のきいたホールに入れば、気のせいだと気付くだろう。

昨日に続き、今日もシンフォニーホールへ。

毎年行ってます。
聴きなじみのある名曲ばかり演奏する「名曲コンサート」は、私のような素人向きなんですよ。
それに、歌手も出演して私のメインの趣味のオペラを何曲か歌うから。

おっ!なかなかやないの。やっぱりお目当てはこれやったんやね。

手持ちのチケットもこれが最後か。今月はこれぐらいにしといたるわ。今月は。

[プログラム]
1. エルガー/行進曲「威風堂々」第1番
2. レハール/オペレッタ《ジュディッタ》より「私の唇は熱いキスをする」
3. A.ララ/グラナダ
4. ドニゼッティ/オペラ《愛の妙薬》より第1幕第2場「ラララララ」から二重唱「しばらく俺の苦しみを」まで
5. ホルスト/組曲『惑星』より「木星」
[休憩]
6. チャイコフスキー/「懐かしい土地の思い出」より「メロディー」
7. チャイコフスキー/ワルツ・スケルツォ
8. ラフマニノフ/ヴォカリーズ
9. プッチーニ/オペラ《トスカ》より「星は光りぬ」
10. プッチーニ/オペラ《マノン・レスコー》間奏曲
11. ジョン・ウィリアムズ/映画「スター・ウォーズ」より
  「帝国のマーチ」「ヨーダのテーマ」「王の玉座とエンドタイトル」
[アンコール]
1. ヴェルディ/オペラ《ラ・トラヴィアータ》より「乾杯の歌」
2. J.シュトラウスI/ラデツキー行進曲

ところで、ホールではアンケートが配られるところが多いですよね。
私は忘れない限りは提出するようにしています。こんな機会を見過ごすことはできない。

このように書くこと。当然ですな。たとえ大阪フィルのアンケートでも。
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新春コンサートシリーズその5

2014-01-13 | 好きなもの
1月12日(日)。寒いわ。

ひとりでシンフォニーホールへ。今年初めてだね。

この前のと同じようなもんとちゃうのん?好きなんやから同じでもええねん。
こちらもオーケストラにバレエダンサーペア2組とソプラノ歌手が付いています。
数あるウィーンもののなかで、たぶんいちばん人気があるのがこの楽団の新春コンサート。

毎年きれいに飾ってあるホールのお花。
チケットは完売、ホールは満杯となってました。
[プログラム]
1. ビゼー/『アルルの女』より「ファランドール」
2. J.シュトラウスII/ポルカ「あれか、これか」
3. J.シュトラウスII/入江のワルツ
4. J.シュトラウスII/ポルカ「狩り」
5. ヅーツィンスキー/「ウィーン、わが夢の街」
6. J.シュトラウス/皇帝円舞曲
7. ブラームス/ハンガリー舞曲第1番
[休憩]
8. リスト/ハンガリー狂詩曲
9. ワルトトイフェル/シャブリエの狂詩曲に基づくワルツ「スペイン」
10. キアーラ/ラ・スパニョーラ
11. E.シュトラウス/ポルカ「粋に」
12. J.シュトラウスII/ポルカ「雷鳴と電光」
13. フバイ/ヘイレ・カティ
14. レイモンド/オペレッタ《青い仮面》より「ブダペストのユリスカ」
15. J.シュトラウスII/ワルツ「美しく青きドナウ」
[アンコール]
1. J.シュトラウスI/ラデツキー行進曲
2. J.シュトラウスII/トリッチ・トラッチ・ポルカ
3. ビゼー/歌劇《カルメン》より前奏曲

終了。「ハンガリー狂詩曲」と「雷鳴と電光」がとくに素晴らしかった。
今年で15年連続15回目の正月の来日ツアーなんだそうです。たぶん来年もあるんだろうね。おすすめです。
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