私は行ってないですが、やっぱり特派員”Ｇ”が行ってたみたいで。
現地の状況をメールで報告していただきました。
Ｇはコンサート全国行脚に車を利用している。
たぶんこの日も早朝に出発して現地の大田原市に向かったと思われる。
ホール近くのようだ。道路脇には看板も出ており、おおいに盛り上がっていることが想像できる。
はいだしょうこのコンサートは地方にとっては地域をあげての一大イベントなのである。
今年度のファミリーコンサートも残り少なくなってきた。
まだ行ったことないという方には、一度はいだしょうこのステージパフォーマンスを見ていただきたいと思う。
本日のホール。那須野が原ハーモニーホール。（※この画像はwikiコモンズのファイルより）
しょうこちゃんはたぶん忘れてると思うが、ここでは２回目のコンサートとなる。
2008年に東武の招待企画のファミリーコンサートで歌いに来ている。
本日の入りぐあい。う～む。
ホールの集客圏の人口からすると、これはちょっと寂しいんじゃないかい。
後方の席の埋め方を見ると、主催側はもう少しの集客を見込んでたんだと思う。
料金も2000円と安めだし、ファミリーコンサートにはこれが重要なんだが子供料金の設定もある。
大都市圏ではほぼ満席という条件なんだけどな。時期的な要因もあるのかもしれない。
なお、ファミリーコンサートの１回目と２回目では、通常は１回目のほうが席が埋まる傾向がある。
この日もその傾向が上の画像でも見てとれる。客層が子供連れだから帰りは早いほうがいいのだ。
Ｇは１回目と２回目の両方を見ることにしているそうだ。同じ内容だからどっちでもいいというわけではない。
しょうこちゃんのその日のパフォーマンスをすべて目に焼き付けねば気が済まないという完全主義者なのである。
ここは通常ファミリーコンサートが行われているような多目的ホールではなく
ステージ後方にパイプオルガンが設置されているクラシック用ホールのようである。
緞帳がないため開演前からステージセットが見えている。
※セットはコンサートの一部で著作権が発生しているので撮影はカメラでも携帯でもＮＧ。
ですが、開演前のスナップ程度なら大目に見てくれるべきでしょう。（たぶん注意はされます）
※幕が下りてるときの客席内での撮影の可否について疑問があると思います。
ホールによって対応が違います。開演中以外ならＯＫのところと客席内はすべて不可のところがあります。
運営側からすればすべて不可にしたほうが管理しやすいし、厳密に言えば公共ホールの緞帳や内装にも著作権があるためですが、
大きなカメラやフラッシュを使うわけでもなし、私は開演前に携帯でスナップを撮る程度なら黙認すべきだろうと思っています。
セットですが、前のほうに出てる三つの四角い箱を使って後半のプログラムが進みます。
コンサートのプログラムはどこでも同じだと思います。
衣装はメーメーblogに写真が出ています。
1. 風のおはなし
2. アイアイ
3. キッチン・オーケストラ
4. バナナのおやこ
5. あいうえおにぎり
6. あめふりくまのこ
7. ふるさと
8. すきすき！ナットウスキー
9. ピクニック・マーチ
10. バスにのって
11. アイスクリームのうた
12. もみじ
13. 北風小僧の寒太郎
14. タンポポ団にはいろう
15. 鬼のパンツ
16. みんなのえんそうかい
17. はしるよはしる
18. ドンスカパンパンおうえんだん
19. まほうのとびら
たぶん、私が見たのと同じだと思います。
「Ｇレポート」には、なぜかコンサートの内容および様子が完全に欠落してるんですわ。
アンコールも不明。私が行ったのはクリスマスバージョンだったからクリスマスソングメドレーやったけど。
（追記）アンコールは「ありがとうの花」だったそうです。
大田原市のマスコットキャラの「与一くん」がステージの最後に登場。
帰りにはお見送りしてくれたそうです。
※「与一くんブログ」の1/18記事にコンサート参加レポがあります。（「与一くん」で検索）
終演後のホール夕景。コンサート終演がコンサートの終わりではない。
Ｇにとって、出待ちでしょうこちゃんをお見送りするまでがコンサートである。
しょうこちゃんのお出ましは終演後だいたい１時間後となっている。
Ｇは時間が決まってるからそれまで車で待機するなどということはしない。
寒風吹きすさぶなか、Ｇは寒さに震えながら楽屋口でひたすら待つ。
そのときが来たときにどれだけ感激できるかわかっているから。
Ｇはファンの醍醐味を知っている。
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