machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

高松市美術館から三越画廊へ

2023-07-06 21:06:58 | 徳島・画廊・美術館巡り
全て撮影禁止
入場料は65歳以上は無料です
このパンフレットは撮影OK
作品は触ることもできます
受付で手を消毒し触ります
色々な布をパッチワークのようにして熊のような身体を作り
色々な色のフェルトや布を貼りつけて?
動物たちや花や風景を表現していました
他の作品も思いもよらない作品で
説明をよく読んで納得?も?
鑑賞力の無さを実感します

常設展示場2は
師弟と家族-太田ひとしを中心に
漆芸の作品展です
大好きなトンボの作品があったけど
撮影禁止です

2階の一般展示企画室では
河東碧梧桐生誕150年
島田三光コレクション展に
俳句の素晴らしさと人を惹き付ける文字に圧倒されました
無料と言うのが不思議なくらいの作品展でした

三越画廊では
小暮真望 版画展を鑑賞
太陽大好きmachanは元気に1日遊べましたが
歩数は14,343
腰はバリバリ!!!足はガタガタ!!!
明日が怖いですね!

香川県展へ

2023-07-06 20:38:21 | 徳島・画廊・美術館巡り
真っ青な青空は梅雨明けかと思うほどすみきっている
徳島の最高気温は31.1℃
高松の最高気温は34.4℃
猛暑の1日の始まりです

高松城跡玉藻公園で一休み
月見やぐらは補修中でした
初代藩主松平頼重は水戸光圀は同腹の弟ですが
弟光圀が水戸藩主になり兄が高松城主にたったことを悔やんで
頼重の子を光圀のあとの水戸藩主にしたそうです(玉藻公園のパンフレットより抜粋)

香川県立ミュージアムて
香川県展第1期を見ました






ピンぼけですが
花が散り敷く絵?

散り敷いているのかと思ったら
木の根元で広がって咲いている花は?
コウヤボウキに似た可愛い花です


こちらも散り敷く花の絨毯に差し込む光

光に浮かび上がるのは
薄いピンク色の花です

月夜と滝の絵のようですが
崖の岩もなんだかモコモコと緻密に

金平糖のような花がびっしり
題は「真夜中の支配」で
油絵かと思ったら「モデリングペースト」
最近は聞きなれない絵の描き方がいっぱいでわかりません

驚いた作品です
屏風の絵が変わっている?
あのボールは何?

右の絵は大好きなクズの花

左の絵は色紙に描いて貼っているのかなとおもったら
ああ!こんなのCDになる前に使ってた
名前は何だったかな?

そして
前にずらりと並んだプラモデル???
段ボールを積み上げたり並べたり
驚きにの作品
正面の絵も ぶら下がった球体も
もっと念入りに見ておけばよかった
近かったら見直したい
大好きなワンちゃんの絵も
鉛筆で描いた作品にも出会えなかった
画題が変わったのかしら
楽しいワクワクの香川県展でした

四国の歴史

2023-07-06 13:23:17 | 日記
香川県立ミュージアムの歴史のコーナー
廃藩置県から四国4県になるまでの
紆余曲折の過程が
何度見ても書いて覚えても忘れてしまう
今回は写真に撮ってきたけど
キット忘れてしまうでしょう
画像をクリックすると大きくなって
香川県・愛媛県・高知県・徳島県の成り立ちが
よくわかるように説明されています
廃藩置県の最初から四国4県だと思い込んでいました