毎日ハンパでなく寒い。
いつもなら庭のしだれ梅の蕾も少しふっくらしてくるのだが、今年はまだ固い。
パパが東京に賀詞交歓会に行ってきた。
リクエストの『船橋屋』のあんみつ♪
(miuちゃ~ん!う~~ん・・よいしょ!はい見えました♪)
この厳しい寒さの中、被災地の仮設住宅にくらす人々。
早く復興の道標を示すべきなのに、国会は政局に明け暮れるばかり。
国会もマスコミも関心はいつの間にか消費税に移り、被災地は置き去り。
民主党への幻滅と失望は、いまさら言うのもしゃくにさわる。
でもオンボロよれよれでも、とりあえず政権与党なんだからまともに仕事をしろ!
やりたい放題言いたい放題の中国に毅然とした態度も取れない。
何をするか分からない北朝鮮、900兆円にもなる膨大な借金を抱えたままの財政。
円高はどこまで?
疲弊する地方経済と雇用不安。
なによりも最優先しなければならない被災地の復興や除染。
やらねばならない事が山積している。
政局に明け暮れているヒマなどない!
国会は相変わらず失言・追及・撤回・謝罪の繰り返し。与党も野党もアホばかり。
発展的・建設的な与野党の議論など夢のまた夢。
野田さんの不退転の覚悟ってなに?
消費税を上げるために、国家公務員の給与引き下げを毎日毎日バカの一つ覚えのようにマスコミも政治家も繰り返しているが、それってなにか変。
この国家公務員の給与引き下げは、もともと被災地の復興財源にあてる・・だったのでは?
それがいつの間にか・・・消費税引き上げの最大の条件になっているが、完全に論理のすり替えだろう。
不退転の覚悟と偉そうに言うなら、自分たち国会議員の歳費の大幅カット・議員定数の削減・政党交付金の返上などをすみやかにやればいい。
自分達の既得権益は守り、国家公務員の給与は下げる・・これを姑息というのだ。
どこかに書いてあったが、あの3・11の震災の時に、民主党はおそろいの防災服を新調したという。
衆参議員と公設秘書など1636着。代金は800万円也。
アホかっ!
私たちの税金がこんなくだらない事に使われているのだ。
そもそもあの防災服の意味がよくわからない。
防災服は防災服として使うべき。
記者会見の席で着たり、安全な官邸で着るべきものなのか?!
余震の中被災地に入り、被災した人々の話を聞いたり、がれきの中を分け行って被害の実態を見る。
そういう時に着るのではないのか。
あの混乱の中、何人の国会議員が被災地に入ったのか?!
永田町にいて、ただポーズで防災服を着ているだけ。
こんな情けない議員たちなど必要ない。
今日のテーマは、早春賦だったのに・・・
また怒りで脱線してしまった。
気分を変えて♪
miuです
陽だまり♪
☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆