miuと一緒♪

miumiuとママのうふふ日記

筋肉痛でして・・・

2012-11-30 14:13:37 | Weblog

日曜日はサークルのヨガの講習会だったが、私はちょっと都合が悪くて講習会の始めに挨拶をして帰宅。
ヨガの講習会はとても人気があり、多くの参加者があった。
メリーマムの講習会に初めて参加の人も何人かいて、とても和気あいあいとした雰囲気の中での講習会だったようだ。
私もこのヨガの講習会はとても楽しみにしていたので、参加できずにちょっと残念。
ヨガの講習会のために、早々にヨガマットを購入。
ウェアーも買ったのに。
でもっ!このヨガの講師の方が、毎週水曜日の夜にヨガの教室を市内のお寺の本堂で開いているというので、仲良しの友人たちと参加した。
パパに、この日は早めに帰ってきてくれるように頼んだ。
夜19時45分から21時15分まで、休憩なしにたっぷり1時間半。

初めてのヨガは、体がめちゃ硬い私には思っていたよりもハードだった。
皆さんは、足を伸ばして足の指を難なく手でつかめるのだが、私は足首にも手が届かない
腰がぎしぎし痛くなった。
そんな私を、隣でやっていた友人がクスクス笑う。
お寺の本堂は暖房が入っていても寒い。

21時半過ぎに終わり、友人の車で帰宅。
帰りも寒くて・・・  

翌日は、筋肉痛。
風もなく穏やかな初冬の日射しの中をmiuのお散歩に♪
筋肉痛と腰痛の私。
miuの方が元気に颯爽と歩いていた。

(ママ~遅い!)

夜のヨガ教室は寒いし・・・と、すでに挫折気味。
やっぱり昼間やっているカルチャースクールのヨガに通う方がいいなぁ~


衆議院選挙。
今回の選挙は、全く争点が見えない。
郵政民営化がYESかNOか、というようなアホみたいな選択を強いた郵政選挙。
政権交代の風が吹いた前回の選挙のような、民主か自民か?!という選択の選挙。

今回は国民に何を訴えるのか?!まるで分からない。
消費税が争点になるのか?
国民は国の借金が1000兆円にもなる事を丁寧に説明すれば、増税は嫌だが仕方ないと思っているのではないか。
しかし国民に増税という痛みを強いるのだから、政治家も自ら身を削る事をやらねばならない。
やると言っていたような・・?
だが、議員定数削減もちょこっとお茶を濁す程度。
巨額な政党助成金は、なんら手をつけず。
公務員宿舎の家賃を値上げするらしいが、都心の超一等地に建つ議員宿舎の家賃を上げる話は全くなし。
お気楽満載の『身を削る』には呆れてしまう。
原発問題は?
原発ゼロというのはあまりにも非現実的で、偏り過ぎだ。
再生可能エネルギーの議論もまだ。
こんな狭い島国の日本に、50数基も原発を作ってしまった自民党の責任はどこに?
原発を将来ゼロにするにしても、まず今ある原発の安全性を徹底的に検証すべき。
なしくずしに再開などは絶対に反対。

自民党の安倍さんはいかにも不健康そうな顔しているが、あれはむくんでいるのではないだろうか?
また『体調不良で、お腹が痛い』
職場放棄してしまうのではないかと思ってしまう私って、意地悪?

安倍さんの『国防軍』という発言には、とても嫌悪感がある。
自衛隊でいいではないか!
この人、相当なタカ派。
何を考えているのか!?
石原老人に合い通じる怖さがある。
野田さんをうそつき呼ばわりしていたが、安倍さんはかつてあの消えた年金問題では国民に向かって『最後のお一人までしっかり調べて責任を持って支払う』と約束したではないか。
自民党はその後何を調べ、どのように責任をとったのか?!
人の事をうそつきと呼べるのか?

野田民主もいいとは思わない。
だが、長期の自民党政権時の負の遺産を、3年や4年で解決できるはずがない。

新党が生まれては消え、いったい何がなにやら全く分からない状態の離合集散。
己が生き残る事だけ考えているから、政策や理念などそっちのけ。
国民不在。
虚しさとしらけた気分だけが、国民に蔓延している。
この国はどこに行こうとしているのか?
エネルギー問題・食糧危機・外交・社会保障・・・難問が山積しているのに、政治家は何を考え、どこを見ているのか?
国の将来を示すビジョンもないような選挙が、いったい意味があるのだろうか。

とは言っても、選挙です。
昨日のmiuのお散歩の時、仲良しの知人に会った。
『○美さーーん!選挙忙しい?○○さんに今回もちゃんと入れるからね!だんなにも言ってあるから大丈夫だよーー!頑張ってね!』
『ありがとうーー!よろしくね
満面の笑顔で愛想良く。
またすぐに知り合いのおばあちゃんに会った。
『○田さん、選挙大変ですねぇ~うちは息子も娘も○○さんを入れるって言ってますから・・応援してますよ』
またまたとびっきりの笑顔で『はい!いつもありがとうございます!』
そのままの笑顔で、miuのチッチをするのを見て・・・ヒョイと角を曲がったら車が1台停まっていた。
まだ私の輝くような笑顔はそのまま持続。
反射的にお辞儀をしようとしたら・・・パトカーだった。
私は以前一時不停止で捕まっていて、その時の警察官の態度に激怒。
それ以来、パトカーは天敵とみなしている。
とっさに笑顔をしまい、ムッとしてパトカーを無視。

miuのトコトコ歩きと共に足早に去った。


穏やかな絶好のお散歩日和だったのに・・・

☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆