少し涼しい日が続いていたが、またムシムシ暑い。
今朝も朝早くmiuのお散歩に行ってきた。
(暑くて・・・・やる気のない顔)
先週、miuは美容院に行ってきた。
平日の朝イチ・トリマーさんも指名するので、早めに予約を入れる。
短めにカットしてもらった。
仲良しの友人の家の愛犬が亡くなった。シーズーの男の子で、18歳だった。
いつもは明るくて気丈な彼女が、電話の向こうで泣きながら愛犬の最期の時の様子を話すのを聞いて私も泣いてしまった。
彼女の家に来たばかりの頃は、むくむくコロコロまるで縫いぐるみのようだった。
よく脱走して、我が家の門の前で『ワン!ワン』
miuにも一度も威嚇する事もなく、miuがガウーしても鷹揚に構えていつも優しかった。
すぐに彼女の家に走った。
彼女は泣きはらした顔して、悄然と愛犬ポンちゃんの亡骸をさすっていた。
私を見て『ポンちゃん!○美さんだよ~ 可愛がってくれた○美さんだよ~』
私はポンちゃんに顔を近づけて『頑張ったね!えらかったね・・』 ぽろぽろと涙があふれた。
18歳という高齢犬だったので、だいぶ前から目も見えず耳も聞こえなくなっていた。
一日中寝ていた。
でもいつも彼女の家に行った時には、寝ているポンちゃんに『ポンちゃん!わかる?』
声をかけると、私の気配のする方にムクッと顔をあげて捜すしぐさをした。
生きとし生きるもの、かならずいつかは別れがくる。
分かってはいるが、覚悟なんてできるはずがない。
したくもない。
miuちゃん!どこにもいくな!!
ずっとずっとパパとママのそばに居てほしい!
☆ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆