江戸時代に。 2006年06月11日 | 日記 江戸時代に下田奉行だった今村と言う人が波浪を避ける堤防を作りました。 何回か改修されていますが、一部は現存しています。 この堤防の海側は、昔砂浜でした。 私の子供の頃は、松が並び浜辺に波が寄せていました。 今は浜は無くなり、開発を中断した駐車場になっています。 堤も昔は石積みがはっきり分かりましたが、今では余りはっきり石が見えません。 70年近く経つと、昔の面影は本当に少なくなりました。 写真を写しましたが、面影を映す事が出来ません。 堤防の上に見える、三角の山は下田富士の山頂です。