sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

孫と選挙

2009年08月26日 | 日記

天気は秋の気配が濃くなっています。風は涼しく、鳴く虫の声も聞こえます。
昨夜、夕食の時6番孫が言いました。今度の日曜は選挙だねと。
お婆ちゃんは行く? お婆ちゃんは答えました。ああ行くよ。
お爺ちゃんは?お婆ちゃんが代わりに答えました。もちろん行くさと。
孫がまた聞きました。どの党へ入れるの?と
お婆ちゃんは言いました。決まっているけどまだ言えないよ。
孫が言いました。お爺ちゃんは?と。私は答えました。まだ決めていないと。
また孫が言いました。俺はあの人は嫌いだ。
だれだいと聞くと名前は分からないらしいのですが、頭の毛のとんがった目の
丸い出っ張った人だと答えました。誰かは直ぐ分かりました。
何故嫌いかと聞きました。あの人はまだ大臣ではないのに、あれをやります
これをやりますとゆうんだもの。あんなことは大臣がいう事で、大臣でない
人は言うのは変だと言いました。
孫には我々が政権をとればの部分が聞こえていないのです。
おそらくテレビを見ての感じでしょう。
事の良し悪しは別に小学生が選挙に興味を持つことは良いなと思いました。