毎日同じように道を行く人を写していますが。
和服姿のご婦人も珍しいこの頃ですが、今日はもっと珍しい人が通りました。
無紋の茶色の羽織、それに袴を着用した殿方が通りました。
大変落ち着いた姿でした。
これで同行しているご婦人が和服ですともっと珍しいのですが。
手に提げるカバンもなにやら曰くありげに見えました。
成人式にキンキラキンの和服の成人は何処の会場でも見かけますが。
紋付の羽織ですと結婚式にでも出席と考えます。
はて?何を仕事にしているのかなと考えて見送りました。
ゆったりとした感じで歩き、先を急ぐようにも見えません。
その後を追うように、お婆さんが2人通りました。
たまには変わった道行く人があるものですね。