やっぱり1日は晴れません。
時折曇空になります。
年末のかき入れ時ですが通りは閑散としています。
女房と娘家族は伊東へ出かけました。
たいした買い物ではありませんが、伊東の大型店で何か買うようです。
地元の人間がこれですから町も閑散になるのは無理も有りません。
大型店はこれを見越して出店しています。
買っても買わなくても大型店を見るのが婦人の楽しみ。
これを見越して大型店はあの手この手で販売を競います。
これでは地元の個人商店は太刀打ちできません。
商売をやめていますからなんとも言えませんが、地元地元と言いたいですね。
閑散な表通りを通る人も、地元の商店での買い物の気配は殆ど見かけません。
道は通るだけにあると言う感じです。
人口が減り、よその地まで買い物へ行く人がいては地元の商店は泣き面に蜂です。
カート引いても地元の買い物では無いようだ。