miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

若者と武士語

2008-02-19 | Weblog
最近若い人達の間に「武士語」なるものが、流行しているらしい、携帯のメール変換に入れるため「武士語」のダウンロードに、アクセスが多いとのこと。

その「武士語」とはどんなものかと言えば、○手もと不如意(ふにょい)、○これはしたり、○それは重畳(ちょうじょう)、○異なことお、○面妖(めんよう)な、○恐悦至極、など250語ほどピックアップされているらしい。

私は、これらの言葉を、会話や手紙で、ごく普通に使っていたのですが、若い人達からは、ときどき「武士語」を使う妙な爺だとでも、思われていたのかな。