miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

自己中カメラマン杉本言語道断

2015-02-06 | Weblog
フリーカメラマンで、生計を立てるのは、大変なことだろうと想像できる。その点、戦場地帯の写真なら、容易にスポンサーが付くのも解る。普通なら従軍カメラマンとして軍隊の許可のもとに、戦場に入るのだろうが、無名のフリーカメラマンにその力はない。それにシリアの場合は、混沌の世界であり、そんな余地は全くない。日本国政府も身の危険を感じ、領事館を閉鎖、日本人の在留もすべて引き上げた国に、怪しげなガイドの案内で、入国しようと言うのだから強制執行は当然です。

杉本のパスポート強制返納に対し、「憲法が保証する渡航の自由との兼ね合いもあり、議論を呼びそうだ」と評論している、中日新聞の馬鹿さ加減にあきれる。また杉本は、「われわれの権利を奪うものだ。安倍政権が国民に牙を向けてきたことを示す。言語道断だ」お前のコメントこそ言語道断だ。国民の90%は当然の措置だと納得している。

後藤健二が立派なコメントをしながら、捕虜になってから以降、日本国や関連諸国にどれだけ迷惑をかけたか、あれだって外務省が事前に3度も忠告している。その結果があの始末だ。自分の責任だ、国に迷惑をかけないと言うなら、イスラム国のPRに利用される前に、自害すべきです。自己責任とはそういう事なんです。

奥村県議の防潮林公園提案に期待

2015-02-06 | Weblog

写真=左から横井県議団長 大村知事 宮脇先生 奥村悠二県議

奥村悠二県会議員の提案で、愛知県のゼロメートル地帯を、津波から守る防潮林計画について、その道の権威である宮脇横浜国立大学名誉教授を、知事公館にお招きして、相談されたようです。この計画が軌道に乗ることを、強く期待しています。

東北震災復興計画で、がれき処理を兼ねての防潮林公園が、宮脇先生を中心に大きな運動になったが、関係官庁の理解を得られず、極く一部の区間にのみとどまり、後は従来通りのコンクリートで固められた結果、建材不足まで招き、復興住宅の建設にまで影響を及ぼす不手際があった。愛知県で世界のモデルになるような、防潮林公園をぜひ実現したい。