miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

入学の春・秋二部制提案

2015-04-03 | Weblog
日本の社会構造は、4月から始まり3月で終わる。学校も例外ではない、しかし先進国の多くは、9月の入学が普通のようだ、日本でも東京大学の大学院では9月入学が、実施されているようだが、私は、小学校から4月入学と、9月入学の二部制を主張したい。

40年昔の回顧になるが、息子の一人は3月19日生まれで、親のマイナス面の血を引き極めて小柄だった。6歳、7歳頃の幼児は、脳の発達、肉体の発達に、一年は雲泥の差を与える。いじめの対象にもなるし、勉強や運動面でも、ついて行けない自分に、自分で駄目人間の烙印を押してしまう。そんな状態が、我が息子にもあったような気がしてならない。

春入学、秋入学の二部制ならば、この問題は一挙に解決します。また海外との留学生交流も秋入学で、交流が容易になる。企業の人材採用の様子も必然的に大きく変わってきます。今のような企業の人材採用では、学生は落ち着いて勉強に、身が入りません。