「私たちは怒っている」テレビ番組で、キャスターやコメンテーターを務める連中が、記者会見をして高市総務相を追及している。高市総務相は電波法76条に基づき命ずる行政処分、放送法4条の説明で、質問に答えただけであって、恫喝と受け取る方にやましさがある。恫喝とは、かって民主党政権当事、興石幹事長が吐いた「電波を止めてしまうぞ、政府は電波を止めることが出来るんだぞ、電波が止まったら、お前らリストラどころか全員首になるんだ」これが民主党政権時代の幹事長です、独裁的な強権とはこのようなことです。キャスター達の行動は、自民党政権には、なにを言っても許されると、甘えに乗った売名行為と、テレビ局への、保身演出としか受け取れません。