miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

イタリア聖職者の犠牲・中国の終息不信感

2020-03-24 | Weblog
【AFP=時事】イタリアで、危篤に陥った新型コロナウイルス感染者らの臨終の際、祝福を与えた聖職者らが、次々と命を落としていることがわかった。

 カトリック系日刊紙「アベニーレ」は19日、同国北部の主要な産業都市ミラノの北東に位置するベルガモ教区で、新型コロナウイルス感染症により少なくとも10人の聖職者が死亡していると報じた。同教区は、新型ウイルスが最も猛威を振るっている地域とされている。
~以上引用~


イタリヤ全教区では18名の聖職者死亡が報道されています。為政者の決断遅れが医療崩壊につながりました、日本では愛知県が危ない状況になっています、県民として一段と気を引き締めねばと自覚しています。それにしてもイタリアでは感染者の1割弱が死亡しています医療崩壊の恐ろしさを実感します。

中國モバイルのユーザーが700万人減少したとか、中国全体で携帯利用者が4000万件減少したとのweb情報があり各地に大量のスマホが廃棄されているなどの情報と共に、1800万人死亡説も流れています。武漢ウイルスをWHOは「コロナウイルス疾患」の発生年と英文の頭文字をとってcovid-19(コビッドー19)と制定しました。

麻生副総理の「武漢ウイルス」発言に対し中国政府が不適切発言と抗議し、それを踏まえて立憲民主党が噛みつきました、結果麻生さんは発言を訂正して「新型コロナウイルス」と言い直しましたが米国務長官の「武漢ウイルス」発言では米国が武漢へウイルスを持ち込んだ可能性があると中国は応酬しましたが全く無視されました。

WHOの中国への忖度と立憲民主党の中国への忖度は似たようなもので、立憲民主党が武漢ウイルスで麻生さんに噛みつかなかったら麻生さんも無視したのかな。