miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

馬淵氏の一人語りでの予言・原丈人氏の公益資本主義推進

2022-06-01 | Weblog
(写真・岐阜ファミリーパークの一部、入園も・広い駐車場も無料です)

外交官でウクライナ公使でもあった馬淵睦夫氏、ロスチャイルド家グループ、ロックフェラー家グループの世界支配(DS=ディープ・ステイト)警告でも著名ですがその馬淵氏がDSの暗躍でアメリカの副大統領が先ず引退させられ新しい副大統領が就任その後、バイデン大統領も引退に追い込まれ、自動的に副大統領が大統領に就任の筋書きになるだろう、11月までには完了して民主党は新大統領で中間選挙に臨むに違いない、これが馬淵氏のユー・チューブでの興味深い予言です。


原丈人(はら じょうじ)岸田総理の影の指南役との評価を受けている人物です、社団法人公益資本主義推進協議会最高顧問も肩書の一つですが、政府関係の委員や参与の肩書もいろいろあるようです。

岸田総理が新しい資本主義と言うのを唱えていますが、どうやら公益資本主義の事のようです、株式資本主義は格差社会の元凶であるから、金融所得課税を強化して格差是正策とするほか、公共事業の拡大で雇用を促進し経済の活性化を図ると言うのが基本政策のようです。

格差社会の是正は大いに結構です、やらねばならない公共事業も山積しています。しかし公益資本主義を突き詰めれば偏った社会構造が生まれてしまいそうで・・・

それに効果的な実行が出来るのかなと、株価暴落で復活し始めた経済が再び低迷期に入るのでは、一律に金融所得課税などではなく格差社会是正の根本的な施策があるのでは・・・