木曾川沿いの犬山城
妻が坐骨神経痛の様相にて動けなくなり、江南市の福祉会館にて車いすを借りて厚生病院を訪ねた、受付で案内されたのは整形外科で、外科診療が7窓口、整形診療が7窓口、広い待合室には70~80名の患者が待機していました。
待合室での患者と付き添っている人との関係をあれこれ想像していると面白い、1時間程の待ち時間を結構楽しみました。年配の男性に付き添っている比較的若い女性、息子の嫁と思われる場合は終始無言で、隣には座らず離れた場所でスマートホンを見ている状態が3組いました。同居しているのかどうかは解りませんが冷たい家庭が想像されました。
実の娘とおもわれる人は、真横に座り体に触れながらあれこれと世話していますが笑顔がありません、仲のいい嫁と思われる場合は笑顔で話しかけていますが、体にはあまり触れていないようです。
私は奥に止まっている車の辺りに停め木曽川べりを散策し
翌日、犬山城を見学しました。
病院内の待ち時間の人間模様ですね。
付き添い人に寄って色々なドラマがありますね。
私も数年前、坐骨神経痛で通院しました。
奥様も早く良くなるといいですね。