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中日新聞のコラム欄に日本が初めてマラソンでオリンピックに参加した時、選手の金栗氏がプラカードの表記をジャパンではなく日本語表記にせよと主張したが、最終的にローマ字表記のNIPPONになった話が出ていました。
口から口に伝わっていく内に変化する言葉が沢山あります、ジャパンもその一つだと思えば気になりません、支那の発音もチャイナになったのですから支那大陸でも南寄りの人達はニッポンに近い発音をしていたようです。
交易のため長崎に来ていたポルトガル人やスペイン人はニッポンの発音が出来ずハポンと発音していました、それがフランスではジャポンになり英国ではジャパンになったようです。
ウクライナのキエフもキーウがキエフと発音されるようになったと思えばそう神経質にならなくてもいいのでは?。酷い侵略戦争に巻き込まれ神経がイラつくのも解りますが。
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