11月8日アメリカ大統領選挙と同時に行われた、連邦議会下院選挙で、マイク・ホンダが落選した。9選目を目指しての立候補でしたが、インド系弁護士ロー・ナンナに敗れた。彼はカリフォルニア生まれの日系3世で、祖父母は熊本県出身、1900年代にアメリカへ移民しています。太平洋戦争当時は日系人強制収容所生活を経験、その彼が徹底した反日活動で、在米日系人も日本政府も、手を焼いていました。(写真はマイク・ホンダ)
アメリカで慰安婦問題、南京虐殺問題が炎上したのは、マイク・ホンダの議員活動によるもので、韓国系の政治献金が1,420万円、中国系の政治献金が1,320万円などです。韓国系アメリカ人、ソー・オクチャ博士(慰安婦のためのワシントン連合会長)と連帯して、慰安婦の裁判闘争なども支援、その反日闘争ぶりは、広く日本国内にも知れ渡り、彼は日系人を騙る朝鮮系だと言う噂もあるほどです。今回の落選で、もろ手を上げて喜んでいる人達は少なくありません。因みに、ヒラリークリントンの資金源の一人であった、中国系アメリカ人、ノーマン・シュー(詐欺師)からも献金を受けており、返却したとか、どうとかのトラブルもありました。
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