大学の研究機関に潤沢な資金を

日本の大学の研究機関は規制が厳しく、企業からの資金提供が困難です、本来なら政府が潤沢な資金提供をすべきなのですが、お粗末な大学が多すぎて選択が難しい、研究費調達のため浄財集めに、ノーベル賞学者を悩ましているとは情けない話です、優秀な頭脳がどんどんアメリカに流出するのが解ります。

ー武田じゅうめい氏のブログ転載ー

★山中伸弥教授。ノーベル医学賞の京都大学iPS研究所の山中教授が寄付を募っている。研究所の教職員は、9割以上が非正規雇用で、自由に使える財源が不足しているという。安倍さ～ん、聞こえてますか～？昭恵夫人が夜飲み歩くカネの一回分でも寄付をすれば安倍さんの評判は上がると思うけど。

詳しくは、京都大学の「iPS細胞基金」のサイトへ。山中教授がメッセージを寄せ、寄付の方法を述べています。なお、寄付をすると節税にもなります。その方法もサイトで。