ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

最終章のゴハンケア 2

2008-09-06 21:24:53 | 猫工作・工夫
最終章のゴハンケア
2008年09月06日21:16
写真は、食べれないのに、お皿の前で期待して待つ事が多い「みよたん♀」です。

去年の12月23日~今年の4月27日まで(fipのレモン改めホープ以外)政宗、銀、猫吉、母ちゃん、皆、最後の日まで、同じような行動をして亡くなりました。
食べれないのにわくわく餌を待つ→臭いをかぐだけで食べないリサイクルのジレンマです。
輸液で多飲や口渇は無くなり、猫はそのあと食欲が出るのですが、残念な事に、その輸液効果も、病気の進行とともに徐々に下がっていきます。
安らかに逝っては欲しいですが、飢死の形では気の毒なので、
猫の食べたがるそぶりの度に、飼い主としてはあれこれフードを開けてしまいますあせあせ(飛び散る汗)
(ちなみに、ブラッシングに大暴れのヘラちゃんは、今日もお刺身付きです魚威嚇のご褒美じゃないよー、へラちゃん!)

さて、腎臓病の手作り食の時、お米とレバーのレシピがありました。
わざわざ作っても、悲しい程人気がありませんでしたたらーっ(汗)
そういう経緯から「どうせ駄目だろう」と思って購入したのに、久しぶりに興味を示した缶詰が、意外やお米を混ぜた内容でした!!
この缶詰、他の猫達にはさっぱり受けないのです。
残っては大変です。
しっかり完食しておくれ~。

前回の記事で、「ダイジェスト=だし」のお話を書きましたが、写真は他の缶詰のだしの上に、お米の入った猫缶を開けたお皿。
大喜びで食べましたが、いずれこれも食べなくなった場合と、もう次の手を考えてしまいます。

人間のお料理は、めちゃくちゃ手抜き、病猫のレシピに悩むのは、

は・げ・し・く、皆、一緒だと思いたい。。。
ですよね?
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コメント
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