ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ヘラちゃん、ちょっぴりガタガタ?

2008-09-13 10:44:56 | 猫病気
嗚呼、へラちゃん、Wが好き?
2008年09月13日10:30
へラちゃん、我が家に来てから何~度か血液検査しています。

とーぜん、Wのウィルスキャリア獲得の優秀な子なので、毎回ガタガタの検査結果なのですがっ、自分としては【発症してなけりゃー、何でもOK!】なのですがっ、
今回は、腎臓の他に肝臓も悪くしていましたぁああああああーーーーーexclamation ×2げっそり
肝臓病は「でかぷ」やfipの子で経験済み、これも進行すると厄介です。またしても、内臓疾患までW獲得???
肝臓は(現在、鎮痛剤等は使っていない)猫はなんかの二次的なものでなる事が多く、彼はおそらく細菌、レトロウィルス等でなったようで、原因の特定は出来ないそうです。

現在鼻から管で様子を見ていますが、今迄の猫達は、抜歯ope後、すぐに隣の患者のゴハンを食べたがるげんきんなニャツラでしたが、

へラちゃんは、グタッして「心ここにあらず」だったそうです。。。

お口のせいで、口臭、涎あり、グルーミングもできず、ブラッシングも滅多にさせず、ボロボロの毛皮(+フケあり)が、
抜歯でお口爽やか、息スッキリ(←まぁ、多少青っ洟が臭いますが)ニャースさんの手によって、ピカピカのいい男になって帰ってくる予定ではあります。
がっ、
無事帰ってきても退院祝いのご馳走でなく、腎臓食になるのが気の毒であります。(←獣医師さんお奨めの老舗フードの中で、肝臓にあわせず腎臓に合わせるのですが続くのか?今迄の猫は全員挫折。)
ここまで頑張って波乱万丈の猫生を生き延びたのだから、今後も長生きしておくれー。

現在、たも網使用なので、せめて病院通い出来るまでに慣れてくれんかのぅ雨
コメント (2)
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