ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

つ・い・に、ウズラ―!

2015-10-11 00:06:44 | 家庭内野良荒鳥
曇りのち小雨。

今日は旦那側の従弟が私にプレゼントをくれるという日。
朝から従弟から旦那携帯にじゃんじゃん着信アリ。
旦那が言うに、
従弟はトラばさみにかかって前足を失った黒猫も飼っており、14年物の白内障のプードルも飼っている動物好きだそうだが、
私が動物好きなのが何故、今回の葬儀でさしたる会話もないのに解ったのか?謎。
旦那だけ義実家に行き、義兄亡き後の義両親に色々親孝行してきて、その足でプレゼントを受け取った。

義父は可愛いと関心を示し、義母は全く示さなかったそうな。
義父の様に、可愛いけど歳だから飼えないはいずれ来る、その日まで動物と暮らしたい。
義母の様に人間とあれこれガタガタ、人間に対する批判と愚痴の一生より、
変り者と思われても、私はボッチでも、罪のない動物と笑って暮らしたい。


家で待っている間、鳥の部屋を大掃除、

マメルリハのてふぁにーはボタンインコの凡太に恋をしているが、
今日も気を付けて見張っていても噛まれてしまい、慌てて温めた。


話好きの義母などにダラダラひきとめられ、可哀想に保温のペットボトルも冷え切った夜の9時に、ようやく到着した。
では、じゃ‐‐‐‐ん!



インコのパネルヒーターで暖を取るウズラ―。10月4日生まれで一週間経過しているそう。


小さいのにしっかりしている、
インコや文鳥と違い丸裸でなく、教えなくても自力でいきなり新しい容器から食物も採る。

4匹くれると言うがさすがに、我が家は狭小なので2匹に、いや一匹でも良かったのだが。
ウィキでは♀は2年の命という、
泣きたくなるほどの短命ではないか。
せめて、一度きりの短い一生を、我が家で良かったと過ごしてもらいたいものだ。
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