6月1日から始まった6月議会も、今日が最終日です。
日程は順調に進んで、「公社等の決算、予算に対する質疑」は3人が行いました。私は、学校建設公社と土地公社についての質問を行い、日程はいよいよ意見書の審議となりました。
先日の議会運営委員会での審議通りで進みましたが、「自衛隊による国民監視活動の中止を求める意見書」は全会派の賛同を得ているのに、起立してみると「賛成多数」との議長のセリフです。
エッ誰が?。 お一人、座ったままの反対者は、自衛隊出身の村上議員でした。 なぜ、反対なのか、ご意見を伺いたかったです。
その他の共産党委員団提出の意見書は、「働く青年の実態をつかみ、改善・解決に向けた対策を求める意見書」、「深刻な医師不足の打開を求める意見書」「年金問題の早期解決を求める意見書」は、全員賛成で採択し、「地方税の見直しを求める意見書」は、無所属クラブの反対(一人退席)でしたが、賛成多数で採択されました。ヤッタネ!