昨日の一般質問終了後、各派代表者会議が緊急に開かれ、病院長より小児科の新患受け入れ休止が報告されていましたが、今朝の新聞が一斉に報道しました。
産科の休止に続いて、小児科もでこれは重大事態です。小児科は、4月には医師が補充され再開されるとのことですが、これでは、安心して、子供を出産し育てていくことに不安を持つ方も多いのではないでしょうか。
全国の多くの病院特に自治体病院では、医師の欠員で閉鎖に追い込まれる事態が広がっています。 医師確保に病院関係者は、全力を挙げていますが、一向に解決しません。 OECDの中でも異常に少ない医師数を増員すると共に、勤務医の労働条件を改善することが急務です。