宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

神奈川土建の「住宅デー」で包丁砥ぎとまな板を削って頂きました。

2014年06月08日 | 街づくり

昨夜来の雨もあがり、朝のうちに昨日の久田の現場を見て回り、遊歩道の中頃には土嚢と流出防止の衝立のようなものが設置してありました。
これからの梅雨の雨を考えると、農業問題ばかりではなく、防災対策として対処しなければならないでしょう。 
朝早かったのですが、外に出ていた住民の方からお話をうかがうこともできました。
「何度も市役所に言ったし、その後も何人も来たけど何もしない。 この前も子どもが山に登って遊んでいたので危ないと怒ったのよ。 もし崩れたり、埋め立てられたり、なんかあったらどうするのよ。」と怒り心頭。 以前私たちが見回った時には、裏に大きな水たまり・池がありました。 

もう一刻の猶予も許されません。

10時からは大和中央1号公園で開かれた「土建住宅デー」の中央支部の会場に伺い、我が家の包丁砥ぎとまな板を削って頂きました。 その他にも知人の包丁と宮應事務所の包丁もお願いいたしました。

会場で、フジテレビ・スーパーニュースの取材を受けました。
震災後、どのような対策をやっているかの問いには、我が家ではエル字工具などで家具転倒防止お、大和市では「耐震調査」に全額の補助を出しているが、耐震工事をやるにはお金が掛かると十分には進んでいないことなどを話しました。 「住民が取り組む地震対策」みたいな番組で、土建組合の住宅デーの取材でした。 ここで、そんな市民からの相談も出来るのが、住宅デーの取組です。


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