5月

こんにちは、いよいよ新緑の季節、５月になりました。５月と言えば“ゴールデンウィーク”皆さんはどのように過ごされていますか？今年は連休が短いので近場の温泉などの国内旅行が人気みたいですね。連休が終わると、いよいよ学校や仕事が本格的に始まります。「なんだか疲れがとれない…」「やる気が起きない…」といったような『５月病』の症状を訴える人が多いのもこの時期の特徴です。疲れを感じたら、体だけでなく“心”も休養が必要です。体を休めるというのはわかりやすいですが、では心はどうやって休めたらいいのでしょう？そこでオススメの方法を２つご紹介します。その２つとは、ズバリ！『笑うこと』と『泣くこと』です。※まずは「笑うこと」。人は楽しいときは自然と笑顔になりますが、特に楽しいことが無かったとしても、笑っていると楽しい気持ちになってきます。また、笑うと免疫力がUPするとも言われていて、心と体にダブルで良い効果が期待できるでしょう。※次に２つ目の「泣くこと」。　涙を流すとリラックスや安静を促す神経のスイッチが入るため、ストレスの解消につながります。最近では、「泣ける&感動する映画」や「本」を読んで意識的に涙を流し、ストレス解消をする人が増えているそうです。『笑うこと』と『泣くこと』、どちらもお勧めの方法ですが、簡単に今すぐにでもできるのはやはり「笑うこと」でしょう。「笑う門には福来たる！」とはよく言ったものです。笑いが与えてくれる健康法、ぜひ試されてみて下さい。
さて今日５月５日(こどもの日)「信州なかがわハーフマラソン」が開催されました。毎年救護員として救急救命士や看護師の皆さんと参加させて頂いております。中川村の大きなイベントとして定着してまいりましたこの大会、今年は第７回目となります。後半生憎の雨模様の天気になってしまいましたが全国から約3400名の選手が参加し、幸い大きな怪我も無く中川村の澄んだ空気と輝く新緑を満喫して頂けた事と思います。


「とにかく大勢の人達でスタートの転倒要注意です！」5/5(月)こどもの日