こんにちは、早いものでもう今年も終わりに近づきました。12月に入ると一気に寒さも増し、その寒さが慌ただしい空気までも運んでくるような気がします。さて、皆さんは年末に向けての準備はもう始めていますか?大掃除の準備も大事ですが、この時期、クリスマスケーキとおせちの準備は、早めに済ませたほうが安心ですよね。クリスマスケーキといえば、やっぱり真っ白い生クリームに真っ赤なイチゴといったイメージでしょうか?このような飾りつけのケーキが日本で食べられるようになったのは大正11年頃からで、お菓子メーカーの不二家で販売したのが始まりだそうですが、海外ではちょっと違います。例えば、フランスでは「ブッシュ・ド・ノエル」と呼ばれる木の切り株に見立てたチョコレートクリームのケーキ、オーストラリアやニュージーランドではメレンゲを焼いたものに生クリームとキウイなどの季節のフルーツを乗せたお菓子が定番です。ドイツの「シュトーレン」というドライフルーツやナッツがたっぷり入ったお菓子や、イタリアの「パネットーネ」という菓子パンは日本でもお馴染みで、人気があります。そしてクリスマスが終わると、すぐにお正月がやってきます。毎年、準備に追われる方も多いと思いますが、最近はおせち料理を購入する人の割合が増え、一部の料理、もしくはお重ごと購入する人が全体の半数以上にもなるそうです。たしかに自宅では作れないような手の込んだお料理が食べられますし、色合いも華やかで豪華なお料理が手軽に食べられるのはとても嬉しいです。気になっている方は、今年は人気のお店や有名シェフ監修などのお重を試してみてはいかがでしょうか。何かと気ぜわしい時期ではありますがクリスマスケーキとおせち料理の用意は早めに済ませ、大掃除をして気持ちよく新年を迎えたいものです。平成最後の年末。皆さん、どうぞ健やかにお過ごしください。今年も一年お付き合い頂きありがとうございました。

11/25(日)長野県柔道整復師会南信地区主催の学術大会がマリエール飯田で開催されました。会員発表の他、一般の方も聴講できる市民公開講座を「高次脳機能障害のリハビリテーション」の演題で飯能靖和病院の本田哲三先生に分かりやすく御講義頂きました。

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