ひとりごと

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4月 ひとりごと

2019-03-31 19:45:11 | ひとりごと
こんにちは、いよいよ4月、平成最後の一か月が始まります。新年度になり、学校や仕事などでの様々な環境の変化とも重なり、今年はこの大きな節目に特別な思いを抱いている方も多いことでしょう。皇太子様が5月1日に即位されることに伴って、今年はゴールデンウィークが10連休になり、この長期休暇をどのように過ごすかという事も、早くから話題になりました。旅行に出かける方、逆にのんびりと家で過ごしたいという方、様々いらっしゃるでしょう。そんな長い休日の過ごし方の1つとして提案したいのが、最近、またブームがきている「こんまりメソッドのお片付け」です。2010年頃、近藤麻理恵(愛称:こんまり)さんが書いた「人生がときめく片付けの魔法」という著書が火付け役となり、“お片付けブーム”が起きたことをご存知でしょうか?こんまりメソッドは「必要かどうかではなく、心がときめくかどうかで物を処分し片づけていく」というもので、今年に入ってからアメリカで大ブームとなり、その波がまた日本にも来ているという状況です。アメリカでのブームのきっかけは、片付けで悩んでいるアメリカに住む家族のもとを、こんまりさんが訪れてアドバイスをしながら片づけていくドキュメンタリー番組が公開されたことだそうです。アメリカの家は日本よりも広くて収納もたくさんありそうなのに片付けで悩んでいるの?と疑問をもつ人もいるかもしれません。しかし、たくさんの衣服や食器、クリスマスの時にしか使わない飾りなどが地下室やガレージにあったりして、片付けの悩みというのは住居の広さに関わらずどこにでもあるのだと実感できます。こんまりメソッドではまず、衣服をすべて出して、「ときめくもの」と「ときめかないもの」に分け、ときめかないものは感謝の気持ちをもって処分するというところから始まります。衣類から始まり、本、書類、小物、最後に思い出の品と順番も示されています。それを「短期間で一気にやること」が成功の秘訣!ということです。季節を問わず衣類を全部出して…となると、日常生活のなかではなかなかできませんから、この10連休に行ってみてはいかがでしょう? お部屋がキレイに片付くと、心も頭もスッキリしそうです。


かみさんに誘われて萩元晴彦ホームタウンコンサートに行ってきました。
中村太地(ヴァイオリン)、辻本玲(チェロ)、佐藤卓史(ピアノ)のスペシャルトリオ。
会場で飯伊の井坪先生ご夫妻に久しぶりにお会いしました。3/23(土)

来場者の中から抽選で5名に当たるサイン色紙が当選(^^)b
‥今年の運を使い切ったか!?
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3月 ひとりごと 其ノ弐

2019-03-03 18:22:07 | ひとりごと
3/3(日)第45回長野県接骨学会が長野市ホテル国際21で開催され
午前の県民公開講座には会員の他、多くの一般の皆様が聴講されました。
午後は会員の研究論文4題が発表され盛会のうちに終了致しました。
担当役員の先生方本当にお疲れさまでした。



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3月 ひとりごと

2019-03-01 07:24:22 | ひとりごと
こんにちは、3月になり、だんだん日差しが濃くなってまいりました。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、皆さまお変わりありませんか?3月下旬になると今年も春のセンバツ高校野球が始まります。昨夏の第100回記念大会に続き、今春も平成最後の大会として、熱戦が繰り広げられることでしょう。ところで、夏の甲子園と春の甲子園には、どんな違いがあるのでしょうか。多くの皆さんがご存知なのは、夏は全国の各都道府県の予選から勝ち上がってきた高校が参加する大会で、春は「センバツ」と呼ばれるように、全国から選抜・推薦された高校が参加する大会ということだと思います。この選抜方法ですが、各都道府ではなく各地区から代表を決めたり、2001年からは「21世紀枠」と言ってボランティア活動などで地域に貢献した模範校、または部員不足などのハンディを克服した学校を選抜する枠も設置されたりなど、いろいろ決まりがあります。少し複雑ですが、ユーモアに富んでいるものです。しかし、さらによく調べてみると春と夏の高校野球では様々な違いがあって身近なところから紹介すると、まず開会式の入場行進曲が春と夏で違います。夏は大会行進曲が毎年流れますが、春のセンバツでは、通常その時に流行っている楽曲が選ばれ、入場行進曲として毎年異なる曲が使われます。ただし今年は、平成を代表する楽曲が採用され、例年とは違うようですが…。また、優勝旗の色も違い夏は深紅の優勝旗に対し、春は紫紺の優勝旗です。昨年、春夏連覇を果たした大阪桐蔭高校には赤と紫の優勝旗が飾ってあるのでしょうね。ちなみに、なぜ夏が深紅で春が紫紺なのかは不明だそうです。そして、主催者も春は高等学校野球連盟と毎日新聞主催、夏は高等学校野球連盟と朝日新聞主催と違います。このような違いを頭に少し入れてみてみると、高校野球をいつもとは違った視点から楽しめるかもしれません。球児たちのひたむきでさわやかなプレーのように、私たちも短い春を、存分に満喫して過ごしていきましょう!


第45回長野県接骨学会一般公開講座特別講演会(聴講無料)のお知らせ
(公社)長野県柔道整復師会では、以前より長野県接骨学会の特別講演会を県民に公開してまいりました。昨年は、長野県健康寿命の延伸に協力し、死亡原因で上位の「がん」を克服すべく、国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野・分野長の落谷孝宏教授をお招きしました。そして基調講演といたしまして脊椎の内視鏡下での手術に特化した国保依田窪病院院長の三澤弘道先生にお願いし大変好評を得たところです。
本年度は、昨年度に続き長野県の健康寿命延伸を目的に、琉球大学名誉教授の鈴木信先生をお招きする機会に恵まれました。著書の「沖縄プログラム」は、アメリカでベストセラーとなり有名ですが永年にわたり世界における沖縄地域の人々の長寿を、あらゆる角度から究明されてきた教授です。長野県は男女ともに長寿県として名を保っていますが、昨年男性は全国2位に後退しました。1980年当時沖縄県は健康長寿で日本一、世界でも屈指の長寿地域でありました。なぜ長野県にその地位を譲ったのでしょうか、そして長野県のたどる道は・・・ということで『ブルーゾーンの科学』と題して、ご講演をいただきます。
それから、JAXAより太陽を専門に研究しておられる清水敏文先生をお招きしました。長野県は、専門家より宇宙県と言われております。太陽一筋に青春をささげた先生のお話は、聴講される皆さんの心に、どう響き、どのような感動を呼び起こすでしょうか。『宇宙科学研究の最前線の現場から~太陽系環境をつくる〝太陽″を知る~』と題して講演をしていただけます。大変に貴重な講演ですのでぜひ一人でも多くの県民の皆様に聴講をお勧めいたします。
 
日 時  平成31年3月3日(日曜日) 午前8時00分 開場
場 所  ホテル国際21 1F 「藤の間」

① 午前9時10分~10時40分  講師 JAXA 清水敏文先生
『宇宙科学研究の最前線の現場から~太陽系環境をつくる〝太陽″を知る~』

② 午前10時50分~12時20分  講師 琉球大学名誉教授 鈴木信先生
『ブルーゾーンの科学』
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