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8月 ひとりごと 其ノ弐

2016-08-07 05:42:27 | ひとりごと
第25回中川どんちゃん祭りが開催されました。午後雷雨があったものの打ち上げ花火の頃にはすっかり上がって盛大なお祭りが出来ました。
孫はかみさんに任せて家は今年も長男夫婦と3人でお神輿に参加です。何時もの事ながらちょうちん神輿のすぐ傍から上がるスターマインは迫力満点!8/6(土)



 

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8月 ひとりごと

2016-08-01 07:30:46 | ひとりごと
こんにちは、8月に入り、夏本番!夏の楽しみの中でも、欠かせない物といえば“花火”ではないでしょうか? 迫力ある音と光が魅力の打ち上げ花火、大勢でわいわい楽しむおもちゃ花火、どちらも夏の風物詩ですね。中川村でも6日(土)は毎年恒例どんちゃん祭りで盛大に花火が打ち上げられます。ところで、日本で花火を作り始めたのはいつ頃なのか皆さんはご存知でしょうか?花火の材料である火薬が日本に伝わったのは16世紀半ばで、花火が作られたのはそれ以降だったようですが、かの徳川家康公も打ち上げ花火を鑑賞していたそうです。また、おもちゃ花火の原型は、植物のアシの管に火薬を詰めたもので、17世紀頃になると江戸っ子たちが競って遊んでいたそうです。線香花火やねずみ花火は、もうその頃から楽しまれていたんですね。当時の花火は色も暗いオレンジだけで、光の強さも現在のものと比べるとだいぶ弱いものだったようです。今の私たちが目にする色とりどりの花火が登場したのは、明治時代に入ってからのようでその後、花火は進化を続けて、現在一番大きい花火玉の「4尺玉」は、直径120cm、重さ420kg、打ちあがる高さ800m、そして花火が開くと直径800mにもなり、これは世界一の大きさと言われています。あの東京スカイツリーが高さ634mですから、それよりも高く打ちあがるなんて驚きです。この花火は新潟県小千谷市の「片貝まつり」で見ることができるそうですが、このお祭りのホームページに載っている写真を見るだけでも圧巻です! 又、全国で開催されている花火大会の中には、花火師たちの技術を競い合う競技会というものもあります。花火の打ち上げ方や形、音楽を使った演出など、今年はどのような花火が私たちに驚きと感動を与えてくれるのでしょうか。花火大会に行かれた際は、プロたちの技に注目してみるのも一興ですね。


上伊那歯科医師会の先生方と上伊那接骨師会の両会会員約50名が出席し
上伊那歯科医師会館にて顎関節症について上伊那医療学術懇話会を開催致しました。7/23(土)
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