砂丘を出てまた市内へ戻ってきた。
カウンター席とは言え丁度鉄板の端境エリア、残念ながら皿での提供となりました。
メニューに上ハラミと補足書きされているオーカク、注文が入ると横隔膜の薄皮?筋を丁寧に取り除いていて、なるほど食べると全く筋が当たらず柔らかい。
これも切り置きではなく、調理前にレバーの薄い膜を剥いで大ぶりに切り分けていた。
目的はただひとつ、孤独なゴローさんも訪れたこちらのお店。
店の駐車場探しに難儀し、開店時間を過ぎてしまい、最後のカウンター空き席に滑り込む。
その後続々と店外待ち客
以前から固定客で賑わっていた様子は、カウンターから漏れてくる会話で分かる。
一見客として少し遠慮してゆっくり順番を待つ
先ずは味噌ダレが運ばれる。
■本日の注文!
【ホルモンそば(770円)】
カウンター席とは言え丁度鉄板の端境エリア、残念ながら皿での提供となりました。
それでも出来立て熱々。
贅沢は言えません。
やや柔らかめの麺をそのまま、また時折ニンニクの効いた味噌ダレにつけて頂く。
ホルモンはプリッと新鮮
ウマイなぁ。
ランチタイムご飯小は110円
小でも充分な盛りだ。
【オーカク タレ(890円)】
メニューに上ハラミと補足書きされているオーカク、注文が入ると横隔膜の薄皮?筋を丁寧に取り除いていて、なるほど食べると全く筋が当たらず柔らかい。
もやしがどっさり。
テレビで見たのは青ネギとオーカクだけだったけど、おそらく塩味は青ネギ、タレはもやしと炒めるのではないかな?
【レバー 塩(670円)】
これも切り置きではなく、調理前にレバーの薄い膜を剥いで大ぶりに切り分けていた。
まな板まで手を伸ばして(ダメだけど)そのまま齧り付きたくなる位新鮮な生レバー。
それをごま油をまぶしさっと炒めているんだから旨いに決まってる。
どれも旨いけどレバーが白眉だった。
甘くて、サクッと歯切れが良くて、かつ柔らかくて。
嗚呼また食べたい!
おいしかったです
ごちそうさま
20211214