ほぼ日々日記

間質性肺炎になりました。これからどうなる?たまに記録中。
おうちのジャングル化計画も進行中です。

20211015

2021-10-15 | セントポーリア
なんとな〜い忙しさにかまけていたら、いつのまにかセントポーリアが花芽をつけていました。





左側のほうが成長が早くて




ちょっと首をもたげかけた状態。
これであっ!て気がつきました。

それでチェックしたら




右側に埋もれた状態のものがもう一つ。

セントポーリアは四季咲きですという説明書きに、ずっと嘘だ〜と思っていましたが、嘘じゃなかった。

ようやくうちの子になったんだね〜と嬉しさひとしお。

修正するとすれば




反対側には花芽が出ないこと。

平等に日にあてているつもりだけど、多分違うってことだよね。

でも年に2回咲くようになっただけでも進歩、進歩。
自分のこと、褒めちゃる。




20211014

2021-10-14 | 洋ラン
ガレッティの葉が茶色くなりました。




もしかして、寒くなって調子を崩した?

こういう時にネットは心強い味方。
調べてみました。
大丈夫らしいです。

ガレッティは落葉性なんだって。

「ラン」て一括りで考えがちだけど、個性は色々。そりゃそうか。

おまけに




ブレブレですが、バルブの中心から出ている細い緑見えますか?
もしかしたら花芽かもしれないというのがわかりました。

花が咲いたら嬉しいなあ。



20211013

2021-10-13 | 根塊植物
すでに一回載せたので、追加で同じものを載せるつもりはなかったのですが、あんまりにもがんばっているので載せちゃいます。




シンニンギア・ブラジリエンシス。

某フラワーセンターさんのブログを探し当て、これと同じものがブラジリエンシスと紹介されていたので、まず間違いないと思います。

あ、それで、寒くなる前にと思ったのかどうかわかりませんが、昨日いっきに2つのツボミが開花しました。

クジラのメリーゴーランド状態。
頭が重くなりすぎて、壁に立てかけないと自立できません。
いいのか、それで?




新しい花は花粉がいっぱい。
黄色い部分はハート型の雄蕊が四つ集まってクローバーの形を作っています。




一番最初に咲いた花。
形が変わった?と思ったら




すでに花が役割を終え、がくから落ちる寸前でした。

相方が受粉ヘルプしていたけど、うまくいったのかなぁ?

残りのツボミはあと四つ。
まだ小さいけど咲くかな?





20211012

2021-10-12 | ビカクシダ
なかなか秋になりきらないですが、ビカクシダのベビィたちには好都合なようです。




簡易温室のなかは穏やかな深緑に溢れ、台地は見えなくなりました。




横から見るとこんもり感も増して、今の状態だとシダというより、まるで苔です。

でも、よく見ると




小さい葉っぱが展開し始めています。
野菜とかだと、このあたりで1回目の間引きだと思いますが、密集しすぎているしビカクシダなので、このまま様子をみようと思います。

それにしても、こんなに胞子を飛ばしても、成体になれるのは数個かと思うと、自然界の厳しさを感じないではいられません。




20211011

2021-10-11 | 根塊植物
今日はドルステニア。

うちに来てすぐに葉が全部枯れました。
それでも根塊部にぐらつきはなかったので、多分葉焼けだろうとは思っていたのですが確証はなく、ちょっと心配しつつ、様子を見ていました。




そしたら、天頂にちょんちょこりんが🧐
最初は枯れた葉っぱの取れ残りかと思ったのですが、違いました。




見事、復活‼︎
今度は最初から日に当たっているので、葉焼けもしないはず。
大丈夫とは思っていたけど、よかった〜。

でも、本来はしなくていい葉出しをさせているので、体力は消耗しているはず。
これまで以上に大事に様子を見守りたいと思います。