気動車時代の武豊線② 2021-03-18 20:38:26 | JR東海 JR武豊線 東浦~亀崎気動車時代末期の武豊線と言えば、キハ75の印象が強かった。当時はキハ25の投入や快速「みえ」の4両化などで、武豊線の運用が減っていたが、ラッシュの時間帯にはその姿を見ることができた。一時は急行にも使用されていたキハ75。そんな車両が走ると少し高級感が漂っているように見えるものだった。
気動車時代の武豊線① 2021-03-16 18:14:24 | JR東海 JR武豊線 東成岩(ひがしならわ)~武豊こちらも10年前3月、中部旅行2日目のカット。この日は初乗車となるJR武豊線の旅を楽しむことに。終点武豊で下車し、駅近くの踏切で名古屋へ折り返していく列車をまずは見送った。非電化時代の武豊線だが、この当時は313系電車にそっくりなキハ25型気動車が投入されて活躍を始めていた。近い将来電化される事が判っていたものの、この車両をみると既に電化されたかのような不思議な感じがしたものだった。
住宅地の踏切にて 2021-03-15 22:06:35 | JR西日本 JR奈良線 JR藤森~桃山住宅地の中の踏切を通過していく城陽行き普通電車。カーブを通過していく205系をアップで狙う。かつては幹線の普通電車で活躍していた205系も、編成が短縮された今は、ローカル色の様相も感じられるようになったが、奈良線ではまだまだ主役としての活躍が続いていく。
太多線をいくキハ47 2021-03-13 13:05:48 | JR東海 JR太多線 下切~可児こちらも10年前3月の中部旅行でのカット。名古屋市内を散策した後、未乗車だったJR太多線を乗車することにした。その途中駅で多治見行きのキハ47と交換し、運用筋を予測して折り返しの列車を狙った。雲一つない快晴下で岐阜に向かっていく列車。JR東海管内では、キハ47はたった5両しかいなかった希少勢力。まして当時はキハ11が主力の太多線で撮影出来たのは、非常に貴重な機会だった。
名古屋で並ぶキハ85系 2021-03-12 21:55:48 | JR東海 JR東海道本線・関西本線 名古屋10年前の丁度今頃、中部地方を旅行していた時のカット。名古屋駅で特急「ひだ」と「南紀」が並ぶ。JR東海の誇る看板気動車特急キハ85系同士の並びは、重厚で見ごたえのあるもの。しかし、今でも見られるこの並びのシーンも、いずれ見られなくなることに。