JR徳島線 阿波山川～川田
阿波池田から折り返してきた「ゆうゆうアンパンマンカー」連結の特急「剣山」。
川田川に架かる橋梁を渡るところにカメラを向ける。
この「ゆうゆうアンパンマンカー」、今年からリニューアルされ今は黄色いラッピングの車体となっているが、
この当時の青い車体でも目を惹きつけるぐらい、かなり奇抜なものだった。
JR徳島線 川田～穴吹
昨年12月の徳島訪問の記録から。
この時は7年ぶりに徳島線を訪問していた。
穴吹川を渡る特急「剣山」をまずは撮影。
「ゆうゆうアンパンマンカー」を真ん中に挟んだ3両編成で列車は現れた。
JR三江線 尾関山
尾関山を抜けて姿を現した三次行きの始発列車。
三江線の出撃では、紅葉をうまく撮影できないままの状態が続いていた。
しかしこの日の朝は見ごろを過ぎた観はあるものの、まだ秋の彩が残っていた。
ようやく赤い色づきを写すことが出来、最後の秋を表現する一枚として納得することが出来た。
JR三江線 作木口～香淀
対岸にある「江の川カヌー公園さくぎ」から、川沿いを行く上り列車を見送る。
まだまだ山の色づきは弱いけれども、秋の深まりを感じながらシャッターを切った。
JR三江線 石見松原～石見都賀
この秋は、来年春に廃止されるJR三江線にも足を運びました。
三江線は昭和40年代に全通した路線ということもあり、路線の中央部に行くと
コンクリートの築堤や橋梁が目立ち、同じ中国地方の路線と異なって近代的な様相も呈します。
そんな山間のコンクリート橋梁を行く単行列車にカメラを向けて。
この日はドン曇りの天気だったのが残念。本当なら背後の山が赤く色づいていたので。(´；ω；`)