JR奈良線 東福寺～稲荷
伏見稲荷前の門前町を行く「お茶の京都トレイン」。
逆光気味で光の強いアングルだけれども、
車体の緑や線路沿いの木々がなんだか、優しく柔らかい雰囲気を醸し出しているかのようでした。
JR奈良線 桃山
関西線と違って、随分ご無沙汰になってしまったわが地元の「お茶の京都トレイン」。
最近になってネット検索で運用を予測できるようになり、再びカメラを向ける日々が増えました。
そのうちの1枚、我が家の最寄りとなる駅にて。
六地蔵側から列車が入線するこのアングル。
緑の切り通しを抜ける、こんな自然味あふれる情景を日々目にすることで、今や好きな景色になりました。
近鉄京都線 京都
降りしきる雨の中、奈良に向かって発車していく「あをによし」。
暗くなりがちな生憎の天候でも、高貴な紫色は艶やかに映える。
JR関西本線 伊賀上野～島ヶ原
先日アップしたキハ120の続き。
運用が読めない状況でしたが、期待通り「お茶の京都トレイン」がやって来てくれました。
京都南部の観光PRラッピングですが、伊賀の山間部の風景にも溶け込んでおり、
関西線沿線風景に馴染むデザインだと思います。
この日の伊賀訪問はこれで終了し、この後帰途につきました。
京阪電鉄京阪本線 墨染～丹波橋
立体交差する国道24号線の歩道から捉えた京阪特急。
丹波橋を発車し、墨染の街へと差し掛かる1枚。
思ったより障害物が多く、苦しい構図になりましたが、
京都市内を南北に突き抜けるような形で表現できたかなと思います。