近鉄京都線 興戸～三山木
11月になっても暑い日が続きますね。
ただ、少しづつ紅葉も色づきだし、それを期待して久しぶりに近鉄沿線へ撮影に。
京都南部は紅葉の色づきはまだでしたが、線路沿いにはコスモス、セイタカアワダチソウに加え、実がなった柿の木という秋の彩を発見。
その中をいく12410系サニーカー。生憎の曇り空でしたが、納得のいくアングルにはなったなと思います。
JR山陽本線・呉線 海田市（2001年7月撮影）
今回瀬戸内色復刻で注目を浴びる115系3000番台の過去画像。
ただ自分は写真を撮り始めた時期が遅く、一番古い同系の画像は「広島快速色」と呼ばれたこの2代目塗装以降しかありません。
JRの地方色ではあるものの、この色も今になってみれば完成度が高く、洗練されたイメージだったと思います。
それにしても、顔は115系ながら117系のような側面を持つ3000番台、
153系急行型電車の後継として誕生したこともあり、115系の中では一番グレードの高いグループだと今でも思いますね。
JR山陽本線 神代～大畠（2004年3月撮影）
随分ご無沙汰しています。
最近は新しい鉄道画像が少ない為、過去画像をアップします。
今回は季節外れですが、2004年3月に撮影した大畠を行く115系の瀬戸内色。
この瀬戸内色が先月から山口県内で復活したとのことで、大きな注目を浴びていますね。
この周辺もおそらく、この時と同じ光景が蘇っていることでしょう。
なかなか遠い山口ですが、いずれ復活した115系瀬戸内色に会いに行ければと思うこの頃です。
ちなみにこの時は本命の列車通過前の練習で撮っていた1枚の為、アングルがかなりイマイチですね。>_<
（画像の瀬戸内色は3扉の115系2000番台です。今回復刻されたのは、2扉の115系3000番台の為、少し様相が異なります。）