１９３６年 シボレー トラック ポイントレス、イグナイター取付

こんばんは、３６シェビー、

点火系をポイント式からフルトラに変更します。アメリカからの部品届いたので作業開始ですね。

PERTRONIXのイグナイターに交換するんですが年式やエンジンで品番が違います。

メーカーからでは１９３６年の直６エンジン２０７にも使えるとなっていますが取付て見ないと使えるかどうか解りません。

一緒に頼んだ１２Vコイルも交換します。

イグナイターに変更するとノーマルコイルでは火が飛ばない事が多いので交換になります。

MSDコイルなら大丈夫だと思いますが一応交換になります。
プラグコード外して、ディスビキャップ取ります。配線外して１２Vコイルも取ります。

ディストリビューターの中のポイント外して、

配線も引き抜きます。パーツクリーナーなどで清掃して、

イグナイター取付確認。

ディスビローターも交換します。

ディスビキャップも交換しました。

１２Vコイルも交換して取り付け。

配線製作してエンジン始動してみます。

1発でかかりましたね、OKですね。

良い感じでイグナイター使えたので良かったです。

ウオーターポンプからの漏れは有りますね。漏れたり漏れなかったりしてますね。

構造変更予備検査の排ガステスター掛けでキャブレター絞ったので調整し直しました。昼間テストランしてみますね。



１９３６年　シボレー　トラック　ポイントレス、イグナイター取付