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1969年 シボレー エルカミーノ エンジン調整他

2021年06月02日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、エンジン調整します。

ラジエーターエアー抜き終わったのでクーラント量確認してラジエターキャップ閉めます。

オーナー様にも言ってありますがラジエーターの口から少し漏れます。

リフトアップして

ウオーターポンプの水漏れ確認しました。

OKですね。

フライホイールカバー取付、

オーナー様がATオイルの漏れはAT載せ替え考えているので直さなくていいとの事でした。

オーナー様製作のバッテリーステー取付。

付けました。

ブレーキマスターバックのバキュームホースがPCVバルブホースと連結しているので

別々にします。

ブレーキマスターバックホースKITが有るので取替ます。

PCVホースは単独でキャブレターに戻します。

マスターバックのバルブも交換します。

キャブレターの弁を開けて置きたいのでストッパー付けました。

キャブレターからのバキュームホースが両方とも吸っているので片側が調子良くないですね。

1本はアイドリングでも吸っていて良いんですが1本はスロットル開けた時にバキューム吸う様にならなと駄目です。

ドライバー側がフルバキュームなのでATモジュレーターホースを繋げます。

もう片方はデスビのバキュームアドバンスに繋げます。

エンジン調整、点火時期調整する時はデスビのバキュームホースは殺して置いて下さいね。

調整しようと思ったらデスビキャップのプラグコードの刺さる位置が違います。

タイミングライトでタイミングタブ見たら、やはりダンバープーリーのマークがタイミングタブに来ていません!

デスビ抜いて圧縮上死点出してデスビ入れ替えます。

良い位置で入ったら10度880回転で合わしました。

圧縮が掛かり過ぎる時があるので8度880回転~900回転に変更しました。

これでもたまになりますね。

最終チェックの時にもう1度エンジン調整やりますね。続く、、、、、

YouTube動画は https://youtu.be/ADko45mZxus にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

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