１９６９年 シボレー カマロ ステアリング・カップリング交換

こんばんは、６９カマロ、ステアリングカップリング交換します。

バッテリー繋げてエンジン始動して見ます。

マイナス側バッテリーターミナルボルト新品に交換しました。

バッテリーテスターで始動電圧テスト、

充電テストしました。

バッテリー電圧テストも正常なのでOKですね。

カマロ動かして、

ステアリングカップリング交換します。

走行してハンドル斬る時にフラフラしたりガクンと外れそうなブレが有るので点検確認したら、

ステアリングカップリンの切れを発見したので交換します。ここだけでステアリングのふらつき解消すれば良いですね。

パワステギヤーBOXとステアリングシャフトを繋いでいるのがステアリングカップリングになります。洗浄しました。

６９カマロはステアリングシャフトが短くてパワステギヤーBOXとの距離も短いです。

ステアリングカップリングの止ボルト外してパワステギヤーBOXのシャフトから抜きます。

やはりステアリングシャフト側を抜かないと外れません。

ATシフトリンケージ外したら室内側に行きます。

カーペット剝がしてステアリングシャフトアンダーカバー外します。

ファイヤーウォールのステアリングプレート外しました。

ステアリングシャフトの配線カプラー外して、



ダッシュボードのステアリングコラムカバー外しました。

ステアリングシャフトの止めナット2個外して、

ステアリングシャフト引き抜きます。



上手くプレート位置動かして、

ステアリングシャフト引き抜きます。

ステアリングカップリングの止ボルト２本を外します。

ステアリングシャフト引き抜かないと止ボルト２本を外すのに苦労します。

ステアリングカップリング外したら、

ステアリングシャフト洗浄して、

新品部品のステアリングカップリング取付ます。

元のステアリングカップリングは、

2か所切れていますね。



パワステギヤーBOXのシャフトも洗浄してスプラインの位置を確認して置きます。

ステアリングシャフトを室内側からブレーキペダル等を上手く避けながら入れました。

2人いれば良いんですが1人なので良い位置に来ません！
仕方ないのでステアリングカップリング外してパワステギヤーBOX側に入れて置いてステアリングシャフトを連結させます。

ステアリングシャフトのTOP位置を確認しながら連結して止ボルト２本を仮止して室内側の外した止ネジも仮止して配線取付ます。

ATシフトリンケージ取り付けて仮止ですが本日は終了です。続く、、、、、


１９６９年　シボレー　カマロ　ステアリング・カップリング交換