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1953年 シボレー 点火時期調整ー2

2022年12月10日 | アメ車
こんばんは、53シボレー、点火時期調整続きです。

ディストリビューター抜いてフルードダンパーTDCに位置決めました。1番圧縮上死点です。

前にも交換しましたがIACバルブを交換してみます。

IACはアイドルエアーコントロールバルブでキャブレターの場所に付いています。

MAFセンサーが邪魔になるので外します。

IACバルブ外したら、



交換部品のOリングにシリコングリス塗布して取付ます。

MAFセンサーも戻したら、

ディストリビューターの1番位置にローターが来るようにして、

エンジンに差し込みます。

ディスビキャップ、プラグコード取付けてエンジン始動して見ます。
プラグコードは間違えないように印を書いたので元通りにはめます。

点火順序は18436572です。シボレーSBなら大体この順番です。

ディストリビューター回して、

beforeの12度に合わせます。

最初は吸込み音大きいですがエンジンが温まると吸込み音も落ち着いて来ましたので良い感じです。

前はオートチョークが切れない感じで吸込み音が大きいままでした。何回かエンジン止めたりエンジン始動して見ます。

良い感じなのでエアークリーナー取付けてエアーセンサーの配線も繋げて点火時期調整の12度が動いてないか確認します。

動いてないので良いですね、

エンジン暖気後のアイドリングも730rpm位なので良いですね。

テストランして大丈夫ならOKです。

1953年 シボレー 点火時期調整ー2







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