平成19年 ダイハツ ミラジーノ エンジン異音修理 タイミングベルト交換ー２

こんばんは、ダイハツミラジーノ、タイミングベルト交換続きです。

部品届きました。

プラグも入ってます。

プラグコード3本

ウオーターポンプ

先ずはウオーターポンプ交換します。

タイミングベルト

ベルトテンショナー

ウオーターポンプの止ボルト3本外したら、

少しずつ叩いたりして外します。

外すと冷却水が出るので綺麗にして置きます。

新品部品に、

オーリング付けてオーリング部分にクーラント塗布して取付ます。

取付ました。

取り付けの漏れを確認するので抜いた冷却水を戻して置きます。

タイミングベルトケースも綺麗にして圧縮上死点出して置きます。

タイミングベルトの印がテンショナーで消えているので印して、

新品部品のタイミングベルトと合わせて見ます。

新品部品のタイミングベルトには外側の印が有るので、

外したタイミングベルトと印の位置とタイミングベルトの山を数えて同じか確認しました。

タイミングベルトテンショナー外して、

タイミングベルト外します。

圧縮上死点の印の山が４９山で真ん中まで3山で同じにして取付ます。

タイミングベルトテンショナー取り付けます。

タイミングベルトは張り過ぎないようにして取付ます。

新品プラグを取付前にギャップ調整、

ネジ部にスレッドコンパウンド塗布して置きます。

プラグ用意出来ました。

プラグ入れる時はマグネットで吊るして入れます。

締め付け。

イグニッションコイルを書いて置いたナンバー通りに取り付けます。

配線も戻したら、

エアークリーナーカバーを戻します。

クランク2周回して位置を確認したらタイミングカバー取り付けます。

クランクシールやカムシャフトシールからの漏れは確認したのでシール交換はしません。
クランクにタイミングベルトの抜け防止かな、

プレートを入れます。

プレートには向きが有りますので注意して下さい。
タイミングベルトカバー取り付けます。先にカムセンサー取付ですね。

オイルディップスティックとタイミングカバーの共締め箇所が有ります。

タイミングカバー付いたら、

カムセンサー配線を取り付けます。

オイルプレッシャーの配線カプラーを付けます。

ウオーターポンププーリーを取り付けます。

バールなどで押さえて止ネジを締めます。

クランクプーリー取り付けます。最後に力加減間違えないように止ボルト締めます。

クランクプーリーもOkです。

エンジンマウント取付したかったですが暗くなり雨も降って来たので本日は終了です。続く、、、、、


平成19年　ダイハツ　ミラジーノ　エンジン異音修理　タイミングベルト交換ー２