北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

2020.07.11.珊内.釣行

2020-07-11 19:54:53 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。今日は積丹半島で一番気に入っている珊内に来ました。

しかしながら、今日は私にとって一番悔しい釣行に成りましたが、経験を積む事が出来た事もまた今後の糧に成るかも?
本日は朝の内はやや風、ウネリ在り(釣りは可能)8:00を過ぎると穏やかに成り、ノンビリと~



そしてこの時期(夏場)に成ると魚が居なくなるんですよね~(皆さん深場に移動?)おかげで珊内も水深30m辺りまで
ガヤしか居ません。



そこで水深50m付近まで移動して探ると、ホッケとかカレイ等、(7月に釣れる魚か?)




まあアブラコは1年十釣れるので良しとしましょう。



そして何時もなら厄介者のフグ君ですが結構デカくて、姿を見るまでは「何々?」のわくわく感が釣りの醍醐味の1つ
だと思うのですが、今日の珊内は凄く渋めですが、「何が来たん?」の感覚をとっても楽しめました。
因みにこの後45cm級のマフグを釣り上げ余りのデカさ(こんなデカいの初めて釣った)に自分でさばいてふぐ刺しに!
(結局失敗して残飯に!)



そして、最初に書いた「一番悔しい」出来事、この時期皆沖に釣りに出るアングラーはブリとかマグロとか狙うと思いますが
私も「チャンスが有れば釣りたいな~」程度で海に出るわけですが、本日は2度もチャンスが在ったにも関わらず、2度とも
外して「糸を切られた!」しまいました。
最初は沖に出て何度かキャスト後、ルアーが着水して間もなく20m程離れた水面に良くブリが水面で反転して渦を巻く様な現象、
「お、そこに居るのか?」と投げなおそうとリールを巻き始めた瞬間、もうヒットしており、一気に走られ成す統べなくブレイク!
2回目はもう帰ろうとしていた矢先、最後に巻き始めた所「何か掛かっている?」最初は50cm位のアブ並みの引きだったので
竿をスルーしながらカメラセットして、巻き始めると次第に引きが強烈に、どんどん糸が引き出されドラグを締めるほどに
強烈に走る、結局経験の乏しさからドラグを締めすぎてしまいラインブレイク、残念な終焉です。

.

本日は終始魚が跳ね回っていましたが、経験が乏しい私は何の魚か不明、ブリの様な気もするが(ブリは跳ねるのか?)
マグロの様な気もする、もうカヤックの周りで常に跳ね回っている感じで大きさは60~80cm位か?
ただ、跳ねていた場所は限定的(他でも跳ねていた?)で、私は長時間その付近にへばりついて釣りをしていましたが
他の釣り人(ゴムボ1、プレジャーボート1、遊漁船3)は気が付かないのか、無視しているか分かりませんが、あまり
寄って来ませんでした。
7時以降は海が穏やか(波が砕ける事もほぼ無い)なため、移動中でも魚がはねる音が遠くからでも良く聞こえました、
この辺りはエンジン舟には無いアドバンテージかな~?と思います。



本日の釣果(左が切れてるがな!)、今時期としては上出来かも。


本日の釣~りんぐルートは珊内では長い方で、珍しく沖に長時間居た性で流されてはせっせと戻るの繰り返し。


因みにまだケツの痛みが完治していないのに、また9時間以上浮いていたので、更にケツ痛状態(ひ~)



それでは~

コメント (8)
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